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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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サンタとか、昭島とか。

我が家の8歳児が言った。


  8 「あのさぁ、サンタさんて、本当にいるのかな?」

  私 「なんで?」

  8 「シュンスケくんがね、サンタって
     本当はおとうさんとおかあさんなんだよって」

  私 「タッくんはどう思う?」

  8 「う~ん、でもサンタさん見たことあるからなぁ」

  私 「えっ?!見たの?」

  8 「ウン。クリスマスの夜中、ちょっと目が覚めたら
     黒くて大きいひとが動いてたのが見えた」

  私 「黒くて大きい・・・それはきっとマツコ・デラックスだよ」

  8  「違うよ!」

  私 「まあとにかく、信じない子のところには来ないと思うよ。
     ねえ?リョウ(11歳児)」

  12 「ウン、そうだよ。(半笑い)」

  8  「じゃ、信じる!」

そろそろかもしれないな。


ワタクシの場合、何歳までサンタさんが来てくれてたっけ。

クリスマスイブの夕食は、チキンとかケーキとか、
それなりに雰囲気のあるメニューだった。
中学生1年生の時のクリスマスイブだったか、
その日の夕食はマグロの刺身メインの思い切り和食だった。

イブにマグロって・・・、
クリスマスはもう来ないんだなって思ったっけ。
派手になしくても、それらしくしてくれても良いのにね。
そのタイミングでプレゼントも終わったんだったかな。
よく覚えてないや。




さて先週、TVでも取り上げられていたが、
杉山愛プロの「Road to GrandSlam」が行われた。

これは、杉山プロがテニス界への恩返しとして、
次代を担うジュニア選手たちへのレッスンと、
その中から選ばれた選手へのサポートをおこなうというもの。
今回は3日間、昭島の昭和の森テニスセンターで、
選ばれた16名の女子選手を集めて行われた。

Ken's Nagatsuka Academyの選手も参加しており、
見学も自由だとのことで、最終日の午後にお邪魔した。


はるばる2時間の電車の旅。
昭島、遠いな。


ようやく着いた。
コートが駅から近いのは救いである。


コートに行くと、最終日ということでマッチ練習が行われていた。
1セットマッチで何人かとの対戦をこなす形式。
試合後は杉山プロに報告し、アドバイスをもらう。

試合を見る杉山プロ、見られる選手たち。
かなりの緊張感の中、練習が進められていた。
思わず携帯電話のマナーモードを確認した。(苦笑)



今回、選ばれた選手たちはトップレベル揃い。
ナショナルチームのメンバーも含まれていて、
高いレベルのプレーを見ることが出来た。


やはりグランドストロークのやり取りは非常に上手い。
皆、しっかりエースを取れる技術を持っている。
基本的に、繋いで粘っているだけでは
ポイントは取れないレベルである。

ネットへはボレーをするために出て行くのではなく、
グランドストローク勝負の最後の締めとしてに意味合いが強い。
1本前のストロークではほぼ決着がついていて、
ボレー1本でポイントが終わることが多いのは、
まさに近年のテニスの傾向そのままだった。

目立ったのは、アングルへのグランドストロークの精度。
ベースライン上から、スピードを殺さずに
アングルへエースを狙えるショットを打つ。
フォアもバックもである。
このショットはもはや普通の技術として必須である。



短い時間での見学だったが、色々な刺激をもらってきた。
2時間電車に揺られた甲斐もあったというものだ。
ついでに、電車で不足気味だった睡眠を確保できたのも
この日の収穫だった。(なんじゃそりゃ)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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