2010年05月13日
優勝!とか、インスパイアとか。
先日、応援をお願いした「都市対抗テニス」、
Ken’sのお客様にもご来場いただいたとのこと。
「あまり遠くない」と書いておきながら、なんですが、
遠くまで本当にありがとうございました。
おかげさまで、澤村コーチ率いる・・・じゃない、率いられてる
千葉市チームは見事優勝!
おめでとうございます!
澤村コーチがどれほど貢献したのかは聞き忘れたが、
優勝したってことは、それなりに貢献したのだろう。
これで、千葉市チームは全国大会への切符を手にした。
全国大会は、山口県で行われるのだそうだ。
あまり遠くないと思うので、応援よろしくお願いします。
ワタクシ、山口には行ったことは無いので、
「あまり遠くない」というのは保証のほどではないし、
澤村コーチに休みをあげるかどうかも分からない。
ちなみにこの都市対抗のチーム、メンバーが
寄せ集めのパターンも少なくないそうだ。
しかし、千葉市チームは監督さんの意向で、
しっかり千葉市在住メンバーで揃えているとのこと。
そういう意味でも素晴らしい勝利だと思う。
さて、AllstarClassicに向けての練習だが、
いつものごとく、なかなか時間が取れない。
そんな中、一昨日の火曜練習でも澤村コーチと
ペアを組んで、ダニエル・鹿島コーチと試合をした。
結果は6-1・6-1。(たぶん)
最近、ワタクシも気合を入れていることもあり、
ダニエル相手でも、こんな感じのスコアが続く。
おかげで、ダニエルの機嫌の悪いことったらない。
しかしこっちも試合が近いから、そんなことは関係ないのだ。
ダニエルが言う。
「Maltさん、スゴイプレーね。
澤村さんと組むと、プレーが変わる。
きっと、澤村さんにインスパイアされてるんですね」
ん?つまり、澤村コーチに引っ張られているってことか?
まあ、たしかにその通りだ。
実際、今の段階ではポイント毎にお互いにプレーの意図や、
ショットの打ち方などをマメに話し合っている。
今のは本当はどこを狙って打ったのか。
今のサービスの回転量は適切か。
もう少しスピード主体のほうがポーチに出やすいか。
このコースはどっちがどう動くか。
そんなことをいちいち確認しながら、
コンビネーションを煮詰めている。
とはいえ、実際のところは、ワタクシは澤村コーチの
指示通りに動き、打つって感じだ。
そういう意味では、ダニエルの表現も間違ってはいないのだろう。
澤村コーチのテニスは一見すると、天性のセンスと
持ち前の負けん気と、野生の勘で出来ているように見えるが、
実のところ、驚くほど色んなことを考えた繊細なもの。
配球・回転量・スピード・コース、そして打ち方も体の動きから
手首の使い方まで、非常に細かく考えられているのだ。
だから、ポイント毎に質問をぶつけることで、
非常に得るものが多いのである。
ということで、やっぱり澤村コーチにおんぶに抱っこで
戦うという方向性は変わらないのだ。
頼りにしてまっせ!
Ken’sのお客様にもご来場いただいたとのこと。
「あまり遠くない」と書いておきながら、なんですが、
遠くまで本当にありがとうございました。
おかげさまで、澤村コーチ率いる・・・じゃない、率いられてる
千葉市チームは見事優勝!
おめでとうございます!
澤村コーチがどれほど貢献したのかは聞き忘れたが、
優勝したってことは、それなりに貢献したのだろう。
これで、千葉市チームは全国大会への切符を手にした。
全国大会は、山口県で行われるのだそうだ。
あまり遠くないと思うので、応援よろしくお願いします。
ワタクシ、山口には行ったことは無いので、
「あまり遠くない」というのは保証のほどではないし、
澤村コーチに休みをあげるかどうかも分からない。
ちなみにこの都市対抗のチーム、メンバーが
寄せ集めのパターンも少なくないそうだ。
しかし、千葉市チームは監督さんの意向で、
しっかり千葉市在住メンバーで揃えているとのこと。
そういう意味でも素晴らしい勝利だと思う。
さて、AllstarClassicに向けての練習だが、
いつものごとく、なかなか時間が取れない。
そんな中、一昨日の火曜練習でも澤村コーチと
ペアを組んで、ダニエル・鹿島コーチと試合をした。
結果は6-1・6-1。(たぶん)
最近、ワタクシも気合を入れていることもあり、
ダニエル相手でも、こんな感じのスコアが続く。
おかげで、ダニエルの機嫌の悪いことったらない。
しかしこっちも試合が近いから、そんなことは関係ないのだ。
ダニエルが言う。
「Maltさん、スゴイプレーね。
澤村さんと組むと、プレーが変わる。
きっと、澤村さんにインスパイアされてるんですね」
ん?つまり、澤村コーチに引っ張られているってことか?
まあ、たしかにその通りだ。
実際、今の段階ではポイント毎にお互いにプレーの意図や、
ショットの打ち方などをマメに話し合っている。
今のは本当はどこを狙って打ったのか。
今のサービスの回転量は適切か。
もう少しスピード主体のほうがポーチに出やすいか。
このコースはどっちがどう動くか。
そんなことをいちいち確認しながら、
コンビネーションを煮詰めている。
とはいえ、実際のところは、ワタクシは澤村コーチの
指示通りに動き、打つって感じだ。
そういう意味では、ダニエルの表現も間違ってはいないのだろう。
澤村コーチのテニスは一見すると、天性のセンスと
持ち前の負けん気と、野生の勘で出来ているように見えるが、
実のところ、驚くほど色んなことを考えた繊細なもの。
配球・回転量・スピード・コース、そして打ち方も体の動きから
手首の使い方まで、非常に細かく考えられているのだ。
だから、ポイント毎に質問をぶつけることで、
非常に得るものが多いのである。
ということで、やっぱり澤村コーチにおんぶに抱っこで
戦うという方向性は変わらないのだ。
頼りにしてまっせ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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