2010年05月17日
コアトレーニングとか、出場選手発表!とか。
先日、Ken’sららぽーとでセミナーが開催された。
Ken’s内でのクローズなものだが、アカデミーの選手、父兄、
Ken’sコーチングクルーたちが参加した。
講師は中田先生。
大阪に拠点を置きながら、現在、デ杯チーム、フェドチームの
チームドクターを統括し、多くのトップ選手のコンディショニングを
診ておられるお方でる。
講義内容は、体(骨・関節・筋肉)の構造と疾病、
そしてインナーマッスルなどについてのお話だった。
スポーツ選手にとって、コンディショニングは非常に大事。
怪我をしやすい体では、ハードな競技には耐えられない。
普段からのケアやトレーニングで強い体をつくる必要がある。
特に構造が複雑な肩周りのトレーニングは重要。
ここでポイントになるのが肩甲骨の動きである。
肩関節だけを意識しても、理想的な体はつくれない。
肩甲骨を含めた部位をユニットとして考え、
その稼動域を広げていくことが重要なのだ。
それらの関節を支えているインナーマッスルの仕組みと
トレーニング方法は非常に勉強になった。
特に印象に残ったのが、ナダルのトレーニング映像。
パワーフレートと呼ばれる細かく振動するマシンの上で、
各部位への負荷を掛けていくのは相当キツそうだった。
また、腕立てや懸垂は腕を曲げずに、
肩甲骨のみを動かして体を動かす。
これらの映像はかなり衝撃的だった。
なるほど、トップクラスのボディはああしてつくるのかと、
ため息が出るような思いで観た。
さっそくワタクシも次の日のトレーニングから、
肩甲骨を意識しての種目を取り入れた。
肩甲骨のみでの懸垂は非常にキツく、6回×3セットが限界。
早い段階で10回×3セットまで持っていきたい。
それが出来れば、AllstarClassicでは、
皆が驚くようなサービスを打てることだろう。
(間に合うのか?)
さて、そのAllstarClassic2010、
ようやく出場選手が発表になった。
維新を起こすべく立ち上がった戦士たちは36名。
一部、勘違いしている者も見受けられるが、
そのあたりは本番までに正していこうと思う。
(「オマエが一番勘違いしてるぞ!」との声多数)
まずは5月20日にKen’s千葉で行われる「第4シード争奪プレマッチ」だ。
ドローのどこに入るかは非常に大事な要素だし、
本番前の様子見にもなるので皆必死で頑張るはず。
ぜひご来場ください。
すでにシード権を獲得している渡辺・岩本、
冨塚・澤村、田村・糸井の3ペアは出場しないが、
ワタクシも本番に向けて司会の腕試しをしようと思う。
(何か間違っている)
ここの選手の詳しい情報は、Ken’sのHPでも随時アップ予定。
また、プレマッチのドローは18日発表予定。
ぜひお越しください!
Ken’s内でのクローズなものだが、アカデミーの選手、父兄、
Ken’sコーチングクルーたちが参加した。
講師は中田先生。
大阪に拠点を置きながら、現在、デ杯チーム、フェドチームの
チームドクターを統括し、多くのトップ選手のコンディショニングを
診ておられるお方でる。
講義内容は、体(骨・関節・筋肉)の構造と疾病、
そしてインナーマッスルなどについてのお話だった。
スポーツ選手にとって、コンディショニングは非常に大事。
怪我をしやすい体では、ハードな競技には耐えられない。
普段からのケアやトレーニングで強い体をつくる必要がある。
特に構造が複雑な肩周りのトレーニングは重要。
ここでポイントになるのが肩甲骨の動きである。
肩関節だけを意識しても、理想的な体はつくれない。
肩甲骨を含めた部位をユニットとして考え、
その稼動域を広げていくことが重要なのだ。
それらの関節を支えているインナーマッスルの仕組みと
トレーニング方法は非常に勉強になった。
特に印象に残ったのが、ナダルのトレーニング映像。
パワーフレートと呼ばれる細かく振動するマシンの上で、
各部位への負荷を掛けていくのは相当キツそうだった。
また、腕立てや懸垂は腕を曲げずに、
肩甲骨のみを動かして体を動かす。
これらの映像はかなり衝撃的だった。
なるほど、トップクラスのボディはああしてつくるのかと、
ため息が出るような思いで観た。
さっそくワタクシも次の日のトレーニングから、
肩甲骨を意識しての種目を取り入れた。
肩甲骨のみでの懸垂は非常にキツく、6回×3セットが限界。
早い段階で10回×3セットまで持っていきたい。
それが出来れば、AllstarClassicでは、
皆が驚くようなサービスを打てることだろう。
(間に合うのか?)
さて、そのAllstarClassic2010、
ようやく出場選手が発表になった。
維新を起こすべく立ち上がった戦士たちは36名。
一部、勘違いしている者も見受けられるが、
そのあたりは本番までに正していこうと思う。
(「オマエが一番勘違いしてるぞ!」との声多数)
まずは5月20日にKen’s千葉で行われる「第4シード争奪プレマッチ」だ。
ドローのどこに入るかは非常に大事な要素だし、
本番前の様子見にもなるので皆必死で頑張るはず。
ぜひご来場ください。
すでにシード権を獲得している渡辺・岩本、
冨塚・澤村、田村・糸井の3ペアは出場しないが、
ワタクシも本番に向けて司会の腕試しをしようと思う。
(何か間違っている)
ここの選手の詳しい情報は、Ken’sのHPでも随時アップ予定。
また、プレマッチのドローは18日発表予定。
ぜひお越しください!