2010年05月25日
工具とか。
フレンチオープン1回戦、
2セットダウンからの大逆転で錦織圭が勝った。
次はジョコビッチ戦だ。
楽しみ。
さて、大事にしていた工具箱、車と一緒に盗まれてしまった。
実はこの工具とかルアーが無くなったほうがショックは大きい。
変な言い方だが、車は同じようなものを探して買えば良い。
(もちろん、お金があればの話だけど)
しかし、工具やルアーは何年も掛けてコツコツ揃えたもの。
愛着もあるし、また揃えることを考えると気が遠くなる。
そんなわけで、我が家に残った工具はこれだけになった。
年代物のドライバーセット。
「シャープ・コンベット」「シャープ・ハイスケール」と書いてあるから、
たぶん何かのオマケだろうと推察される。
なんせこのドライバー、ワタクシが物心ついた頃から家にあった。
それをワタクシが受け継ぎ、無くなりもせず残っているという代物。
(あ、1本無くなってる)
これでは、ボート整備どころか自転車も何もいじれない。
ボルトを回したり、ネジを締めたり、配線を繋いだりという
男子の欲求(?)が満たされないのだ。
ということで、また少しずつ工具をそろえることにした。
まずは最低限のセットを購入。
本来なら、それぞれに吟味して揃えたいところだが、
それをしていくと、時間もお金も掛かるってことで、
まずは廉価版のセットをベースにした。
で、この手のセットにも色んなタイプがあるのだが、
ワタクシが選ぶうえで外せないのが、これ。
圧着ペンチ
これはケーブルの皮を剥いたり、
端子をかしめたりする時に非常に便利な工具なのだ。
簡易キットには入っていないことも多いので、
中の上くらいのキットをチョイスした。
工具箱も購入。
以前のものは、スナップオンの樹脂製で結構カッコ良かった。
今回は980円という安さに惹かれて購入。
まあ、工具箱が作業するわけじゃないし、
ステッカーでも貼って雰囲気を出そう。
ドライバーはセット物では不安なので別に購入。
以前と同じVESSEL製。
先端加工がしてありネジ山を舐めにくいのと、貫通式なのがポイント。
ドライバーの軸が後ろまで貫通しているので、
ネジ山を舐めてしまった場合でも、お尻をハンマーで叩いて
強引に回せたりするので便利なのだ。
携行缶も盗まれたので購入。
ボートへのガソリン補給用である。
灯油と違って、ポリタンクではガソリンは売ってくれないのだ。
他には結束バンドや絶縁テープなどの小物も揃えた。
とりあえずはこれで何とかなるだろう。
あとは必要に応じて揃えていくとしよう。
早速、どこかのネジを回してみるか。
あ、それよりせっかく作ったのに、車に入れておいて盗まれたこれ。
これが無ければボートが動かない。
作り直さなきゃ。
ケーブルとO型端子は良いとして、問題はブレーカーか。
こんなパーツ、どこで売ってるんだろう?
まあ、いいや。
また苦労しそうだけど、それもまた楽しむことにしよう。
↑
無駄にプラス思考
2セットダウンからの大逆転で錦織圭が勝った。
次はジョコビッチ戦だ。
楽しみ。
さて、大事にしていた工具箱、車と一緒に盗まれてしまった。
実はこの工具とかルアーが無くなったほうがショックは大きい。
変な言い方だが、車は同じようなものを探して買えば良い。
(もちろん、お金があればの話だけど)
しかし、工具やルアーは何年も掛けてコツコツ揃えたもの。
愛着もあるし、また揃えることを考えると気が遠くなる。
そんなわけで、我が家に残った工具はこれだけになった。
年代物のドライバーセット。
「シャープ・コンベット」「シャープ・ハイスケール」と書いてあるから、
たぶん何かのオマケだろうと推察される。
なんせこのドライバー、ワタクシが物心ついた頃から家にあった。
それをワタクシが受け継ぎ、無くなりもせず残っているという代物。
(あ、1本無くなってる)
これでは、ボート整備どころか自転車も何もいじれない。
ボルトを回したり、ネジを締めたり、配線を繋いだりという
男子の欲求(?)が満たされないのだ。
ということで、また少しずつ工具をそろえることにした。
まずは最低限のセットを購入。
本来なら、それぞれに吟味して揃えたいところだが、
それをしていくと、時間もお金も掛かるってことで、
まずは廉価版のセットをベースにした。
で、この手のセットにも色んなタイプがあるのだが、
ワタクシが選ぶうえで外せないのが、これ。
圧着ペンチ
これはケーブルの皮を剥いたり、
端子をかしめたりする時に非常に便利な工具なのだ。
簡易キットには入っていないことも多いので、
中の上くらいのキットをチョイスした。
工具箱も購入。
以前のものは、スナップオンの樹脂製で結構カッコ良かった。
今回は980円という安さに惹かれて購入。
まあ、工具箱が作業するわけじゃないし、
ステッカーでも貼って雰囲気を出そう。
ドライバーはセット物では不安なので別に購入。
以前と同じVESSEL製。
先端加工がしてありネジ山を舐めにくいのと、貫通式なのがポイント。
ドライバーの軸が後ろまで貫通しているので、
ネジ山を舐めてしまった場合でも、お尻をハンマーで叩いて
強引に回せたりするので便利なのだ。
携行缶も盗まれたので購入。
ボートへのガソリン補給用である。
灯油と違って、ポリタンクではガソリンは売ってくれないのだ。
他には結束バンドや絶縁テープなどの小物も揃えた。
とりあえずはこれで何とかなるだろう。
あとは必要に応じて揃えていくとしよう。
早速、どこかのネジを回してみるか。
あ、それよりせっかく作ったのに、車に入れておいて盗まれたこれ。
これが無ければボートが動かない。
作り直さなきゃ。
ケーブルとO型端子は良いとして、問題はブレーカーか。
こんなパーツ、どこで売ってるんだろう?
まあ、いいや。
また苦労しそうだけど、それもまた楽しむことにしよう。
↑
無駄にプラス思考