2013年01月14日
書初めとか、スピンモンスターとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
橋本校へ行ったら、コーチたちの書初めがあった。
なるほど。(笑)
これが気にいった。
ガンバレ!イノマタコーチ!
さて、各所で話題のウイルソンのニューモデルラケット。
キャッチコピーはSpin Monster。
粗いストリングパターンがスピン性能を飛躍的に向上させるらしい。
かつて、ダブルスの名手マーク・ウッドフォードは
恐ろしく粗い目のラケットを使っていた。
市販されていたのかどうかは知らないが、
ワタクシは打ったことはない。
極端に粗くはなかったが、昔、
ブリヂストンBXというラケットがあった。
たしか4万円と高額なツアー系ラケットで、
白戸プロが使っていたと記憶している。
ワタクシも一時使っていたが、
若干粗めのストリングパターンは
たしかにスピンが掛かりやすかったように思う。
とうことで、今回のウイルソンの新製品、
実際のところどれだけスピンが掛かるのだろうと
興味津々である。
そんなスピンモンスターはこれ。
Steam99S
フェイスサイズ: 99平方インチ
ウェイト: 平均304g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 22-24-22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ: 1,2,3
価格: 33,600円
Steam105S
フェイスサイズ: 105平方インチ
ウェイト: 平均289g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 24-26-24mm
フレーム長: 27.5インチ
グリップ: 1,2,3
価格: 33,600円
ストリングパターンはどちらも16×15。
スペックを見ても、特徴のあるモデルである。
まだ打っていないので何とも言えないが、
面白そうなラケットだ。
今週、このラケットの性能を実感かつ検証するイベントが行われる。
アメリカ本社から持ち込まれる「トラックマン」なる
スピン分析マシンによって、プレーヤーの打球を
解析してくれるのだそうだ。
限られた人数でのセミオープンなイベントなので、
今から参加は難しいかもしれないが、
第2第3の企画もあるかもしれない。
実はこのマシンのテストも兼ねて、
本日、ウチのスクールで同じイベントが開催される。
こちらも人数限定のクローズなものなので
フリーでのご参加はいただけないのだが、
ワタクシも立ち会う予定なので、
後日レポートしたいと思う。
とにかく、ウイルソンのモンスースピンモンスターに
期待大の今日この頃なのだ。
全豪オープンも始まるし、
各社から続々とニューモデルが発表されているし、
テンション上がってきたぜ。
それにしても、メルボルンに行きたい・・・