2013年01月31日
インフルエンザとか、練習とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
次男に続いて長男もインフルエンザにかかった。
スタッフも仕事関係の知り合いも続々感染中である。
感染の恐怖にさらされる毎日である。
とはいえ、どこにどう注意すれば良いのやら。
手洗い、うがいを徹底する以外に手は無い。
そんな中、見つけたこんなもの。
空間除菌ウィルスブロッカー(CL-40)スリット入りタイプ 10個入ストラップ2個付
周辺の空気中のウイルスを除去してくれるらしい。
塩素系の何かの働きでそうなるらしいが、
これが本当ならぜひ使ってみたい。
(金に糸目はつけねぇぜ)
「これ、効くのかねぇ?」と話をしていたら、
浦和校のフロントさんが着けていた。
「インフルエンザに掛かった人、みんな着けるのよね」だそう。
掛かっていないけど、欲しいぞ。
とにかく、感染にビクビクしながら過ごすのは
精神衛生上もよろしくない。
いっそのこと、一度掛かってしまえばって気にもなってしまう。
なんかゾンビ映画みたいだな。
ゾンビから逃げ回って疲れ果てちゃって、
いっそ自分もゾンビになってしまえば怖くないのにみたいな。
(違うか・・)
なんてことを考えてしまうほどに流行中である。
何とかこの時期、乗り切らなきゃ。
さて先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井での打ち合わせの後、
次のレッスンまでの空きコートの隙間でテニスをした。
こいつをもう少し試したかったからである。
HEAD YOUTEK SPEED MP
新素材グラフィンの採用で「極バランス」という
画期的なシステムが可能になったニューSPEED。
やはり、扱いやすさは抜群である。
若手コーチと延々(といっても休み無しの20分くらいだけど)
オールコートでラリーをしても、ラケットを振っていくことの疲労は少ない。
(心肺的な部分はメッチャ疲れるけど・・・)
気持ち良くずっと同じペースで振り抜けるイメージだ。
ネットプレーでの取り回しは特に良い。
速いパスに対しても、遅れること無くラケットをセット出来る。
オーバーヘッドも無理無くヘッドを回せる。
ワタクシ、いつもは振動止めを必ず着けるのだが、
あえての振動止め無しで使ってみても振動は少ない。
今回、ヘッドさんが用意する試打ラケットには
まったく振動止めが着いていないのは、
振動吸収性への自信なのだろう。
実際、不快な振動が残ることは無く、
逆に高い打球音とともに高反発を感じることが出来た。
「やっぱりいいなぁ、これ」と思いつつ、
グランドストローク、ボレー、スマッシュとひと通り打ち終えた。
最後はシングルスで締めである。
タイブレーク2セットだけだったが、4-7 3-7で負け。
ラリーが長くなると、耐えられないのはこっちというパターン。
サービスとリータンから早い勝負を仕掛けるも限界。
さすがに無理があった。
ということで、相手をしてくれたゲンキコーチ。
付き合ってくれて、ありがとう。
またお願いします。
練習後、お父さんの年齢を聞いたら、ワタクシと同じだった。
息子でもおかしくない若手相手に頑張った自分を褒めてあげたい。(苦笑)