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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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微妙とか、全小とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





ローリングポップ。


缶のデザインに惹かれて買ってみた。

なんだろ?これ。
サワー?ハイボール?
中途半端な味がどうにもダメだった。

ストーンズ・バーなる看板は降ろした方が良いと思う。
ストーンズはもっとパキッとしたドリンクに使おうよ。





さて、土曜日のこと、世田谷に車を走らせた。


目的地はここである。


全国小学校テニス選手権大会。


いわゆる「全小」である。
錦織圭、添田豪も歴代優勝者に名前を連ねるジュニアの登竜門である。


会場は閑静な住宅街の中にあるテニスコート


第一生命の所有する、緑豊かなとても雰囲気の良いコートである。


蝉時雨の中、ジュニアたちの熱い戦いが繰り広げられている。
この会場に来れるのは、全国から男女それぞれ64人だけ。
まさにジュニアエリートたちの戦いの場である。



プレーも素晴らしいが、見守るコーチや保護者も真剣。


緑の中にピンと張りつめた空気が流れる。
その緊張感がより一層、大会の雰囲気を作り出す。


しかし、小学生とはいえ、プレーはスゴかった。
特に目についたのは、プレーバリエーションの豊かさ。

シングルバックハンドでエナンばりのショットを繰り出す選手。
勝負どころでサービスダッシュを試みる女子選手。
どれも、直近のワタクシの思い込みを覆してくれるものだった。


この中から次代のスターが出るのかななどと思いながら、
暑い中、暫し試合に見入ってしまった。
いやぁ、良いもの見せてもらった。


会場にはメーカーさんもたくさん来られていた。
この全小を皮切りに、全日本ジュニア、インターハイと、
夏の大会を追いかける全国ロードの始まりだそうだ。
「夏の間は会社に戻れません」とのこと。
メーカーさんにとっても熱い夏なのね。
ご苦労様です。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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