2012年07月31日
微妙とか、全小とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ローリングポップ。
缶のデザインに惹かれて買ってみた。
なんだろ?これ。
サワー?ハイボール?
中途半端な味がどうにもダメだった。
ストーンズ・バーなる看板は降ろした方が良いと思う。
ストーンズはもっとパキッとしたドリンクに使おうよ。
さて、土曜日のこと、世田谷に車を走らせた。
目的地はここである。
全国小学校テニス選手権大会。
いわゆる「全小」である。
錦織圭、添田豪も歴代優勝者に名前を連ねるジュニアの登竜門である。
会場は閑静な住宅街の中にあるテニスコート。
第一生命の所有する、緑豊かなとても雰囲気の良いコートである。
蝉時雨の中、ジュニアたちの熱い戦いが繰り広げられている。
この会場に来れるのは、全国から男女それぞれ64人だけ。
まさにジュニアエリートたちの戦いの場である。
プレーも素晴らしいが、見守るコーチや保護者も真剣。
緑の中にピンと張りつめた空気が流れる。
その緊張感がより一層、大会の雰囲気を作り出す。
しかし、小学生とはいえ、プレーはスゴかった。
特に目についたのは、プレーバリエーションの豊かさ。
シングルバックハンドでエナンばりのショットを繰り出す選手。
勝負どころでサービスダッシュを試みる女子選手。
どれも、直近のワタクシの思い込みを覆してくれるものだった。
この中から次代のスターが出るのかななどと思いながら、
暑い中、暫し試合に見入ってしまった。
いやぁ、良いもの見せてもらった。
会場にはメーカーさんもたくさん来られていた。
この全小を皮切りに、全日本ジュニア、インターハイと、
夏の大会を追いかける全国ロードの始まりだそうだ。
「夏の間は会社に戻れません」とのこと。
メーカーさんにとっても熱い夏なのね。
ご苦労様です。