2012年05月19日
変わらぬものとか、変わらぬ良さとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
中学校のスポーツ大会だった。
もう中学にもなれば、親が観に行くも無いだろうと思いつつも、
結局、観に行った。
さすがに小学校の運動会のような、撮影場所の争奪戦みたいなものはない。
思い思いに子供の出番を待っているという感じだ。
後半の2・3年生男子による組体操は迫力モノだった。
上半身裸&裸足である。
7段ピラミッドは圧巻。
2階くらいの高さあるよね、これ。
ワタクシの中学時代も組体操はあったが、
今も変わらずあるんだね。
見に来て良かったかな。
その後、野球仲間の家に呼び出されミニ宴会。
いつもと変わらず、休日の昼下がりから飲む飲む。
ワタクシは夕方、人と会う予定があったので、
ちょっとだけ飲んで失礼したが、あとで聞いたら
深夜1時まで居座ったヤツもいたらしい。
これもいつもどおり、変わらぬ良き仲間である。
さて、これも変わらぬもの。
HEAD PRESTIGEである。
初代発売以来、モールド(金型)が変わっていないというのはスゴイことだ。
以前、初代から全てのプレステージを打ち比べる機会があった。
ウエイトやグリップの硬さなどの違いはあれど、
実は打球感に大きな違いは無かった。
細部は変われど、やはりプレステージはプレステージ、
他のモデルに変わることはないのだ。
毎回、ニューモデルが発表されるたびに
今回のモデルの打球感は固いとか柔らかいとか、
粘るとか弾くとか、粘るとか弾くとか
色んなことを感じるのだが、
あらためて打ち比べると、どれもプレステージなのだ。
これってスゴイことだと思う。
やっぱり基本構造が変わらないってのが大きいのだろう。
プレステージファンはプレステージファンで在り続ける理由って
きっとこういうことなのだろうな。
変わらないってスゴイ。