2012年05月03日
パーカーとか、聖地とか。
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あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
FED CUPの日、会場で売っていた応援グッズ。
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Tシャツ&パーカー(プルオーバーとジップアップの2種類)である。
これ、デ杯会場や(おそらく)その他トーナメント会場でも
販売されている「JAPAN Tennis」グッズだ。
値段はさほど高くない。
モノは最近主流のドライタイプではなくコットン素材。
機能素材も随分安くなったし、
今さらコットンじゃなくてもという声もあるが、
たしかにTシャツはそのほうが良いと思うけど、
パーカーはけっこう味があって良いと思う。
白物と一緒に洗うと、色移りがヒドイらしいが、
裏起毛で少しクタッとした感じもGOODである。
今後もトーナメント会場等で販売すると思うので、
ぜひご購入をオススメしたい。
ちなみに、USサイズなのか大きめなので、
ワンサイズ小さめをチョイスしたほうが良いと思う。
さて、そんなトーナメント会場というか、
日本のテニスの聖地といえば、やはり有明コロシアムである。
調べてみたら、'87年オープンらしい。
初めてコロシアムに入った時、観客席の多さに感動し、
「ここにコートが1面だけかぁ」と不思議な気持ちになったのを覚えている。
その後、可動式の屋根がついたり、
たくさんの名勝負が繰り広げられたりと、
日本のテニスの歴史とともに歩んできた有明コロシアムである。
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昨年は外壁も化粧直しされキレイになったコロシアム。
最近、様々な機会で足を踏み入れることも増えた。
とはいえ、憧れだったコロシアムに入るのは
毎度のことながら気持ちが引き締まるものである。
先日は、有明の森スポーツフェスタのお手伝いで2日間、有明に詰めた。
今回のイベントでは、コロシアムはテニスではなく、
バドミントンの講習会に使用された。
こんな感じでテニスコートから床に張り替えられる。
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おおよそ半日くらいの作業だろうか。
コート東南角にはコートレベルに通じる通路があり、
そこから床材が搬入されるのだ。
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色々考えて作ってあるんだなぁ。
張り上がった床。
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観客席最上段から撮影してみた。
誰もいないコロシアムは不思議な雰囲気である。
ここが選手の入場口。
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入場口からコートを臨む。
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選手はどんな気持ちでコートに入るのだろう。
一生分かんないな。
内部や設備関係も随分と古くなってきた感のあるコロシアム。
それでも日本テニスの聖地であることは間違いない。
ローランギャロのコート・フィリップシャトリエみたいになるといいな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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