2012年02月16日
読書とか、懐かしラケットとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先週、買った本。
まだ読んでない。
最近、本を読む時間が減ってきた。
PCに向かう時間を少し読書に振り分けなきゃ。
やっぱり基本はモニターよりも紙だと思うのだ。
あんぽん、今週中に読み切ろう。
さて、Ken's成田に行った。
ちょうどレッスンを受けていたのは、
テニスも上手いが、ラケットマニアでもあるIさん。
スペシャル51塾以来の再会である。
「Maltさん、運がいい。今日はこんなの持ってきたのよ」
と見せてくれたのがこれ。
フィッシャーのラケットである。
FISCHER POWERSPOT
フィッシャーといえば、新しいところではミハエル・シュテッヒの
使用ラケットとして憶えのある方もいるだろう。
(って、全然新しくないか)
このモデルについて詳しいことは分からないが、
この菱形フレームは25年近く前のフィッシャーだと思う。
同時代、同型としては、スタンスミス・スーパーフォームなどがあった。
当時はスウェーデンのアンダース・ヤーリードが
フィッシャーの菱形フレームを使っていたっけ。
グロメットは独立タイプ。
これって、どうやって成型してるんだろう。
グリップはまあ普通。
ミッドサイズらしい。
ちょっと振らせてもらったが、なかなかいい感じ。
ぜひ貼り上がりを打ってみたいものだ。
「実は今日、ガット張ってもらおうと思ってたのよ」と、Iさん。
町田コーチに、「張ってくれる?」と言うと、
「いや、このラケットは…ちょっと」と尻込み。
ではと、林コーチに頼むと、「いやぁ~これはどうでしょう?」と、これまた尻込み。
結局、田村光コーチに託すことに(勝手に)決めたらしい。
そうこうしているうちに田村光コーチが出社。
ラケットを見て固まっていた。(笑)
貼り上がったら教えてね。
試打にお邪魔します。