2012年02月17日
ピンチ!とか、BMモデルとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
9歳児が熱を出した。
39度を超える高熱は久し振り。
これはもしやインフルエンザかと受診させるも
インフルエンザではないとの診断にひと安心。
しかし熱でグッタリしているため、当然、学校には行けない。
妻も仕事があるため、こういう時はとても困る。
どちらも簡単には休めないので、早朝から家族会議である。
そうこうしていたら、今度は13歳児が発熱。
39度こそ無いが、やはり学校には行けないレベル。
とうとう我が家にも流行り病がやってきたか。
さて困ったぞ。
まずはこれ以上の感染を防ぐしかないな。
何とか乗り切らなくちゃ。
さて先日、TVでクィーンの特集をやっていた。
仕事をしながら流していたのだが、
気づけばキーボードから手が離れ、
ついつい見入ってしまっていた。
やっぱりいいね、クィーン。
特にブライアン・メイのギターは最高だ。
彼のギターは、理想のギターを求め、自宅の暖炉の木を
切り出して作ったというハンドメイドなのだそうだ。
で、久しぶりに出してみた。
専用ケースに鎮座するは、グレコ・BM(ブライアン・メイ モデル)である。
1年振りくらいで外に出たブライアン・メイモデル。
長らく放っておいてゴメンよ。
このモデルはおそらく35年前くらいのもの。
クィーン全盛の頃にGRECO社から発売されたコピーモデルだ。
モデル名がBM-900だから、たぶん9万円だったのだろう。
ヘッドにはGRECOのロゴ。
ネックは細身で握りやすい。
ピックアップはオリジナルのまま。
実はオリジナルはあまりパワーがない。
ピックアップメーカーから販売されている
ブライアン・メイモデルのピックアップに変更する人も多いとか。
トレモロアームの構造はシンプルかつクラシカル。
一発でチューニングが狂う。(ダメじゃん)
1トーン、1ボリューム、ピックアップ切り替えノブが6個。
個人的にはここまで要らない・・・というか使い切れない。
バックはキレイにフラット。
Cocoさん、ジャマです。
当時、グレコからは、このブライアン・メイ モデルをはじめとして、
ピーター・フランプトン モデル、エース・フレーリー モデルなど、
シグネーチャー(コピー)モデルがたくさんあった。
その頃は欲しくてたまらなかったが、しばらくすると
それ系のギターはちょっと恥ずかしかったりした。
しかし何十年後の今は、一周してまたカッコいいかな
と思ったりした。
せっかく手元にあるものだ。
大事にしてあげなければ。
で、久しぶりに弾いてみた。
すっかり鈍った腕にも、細身のネックは弾きやすかった。
今度はアンプを通して弾いてみようっと。
よし、バンドでもつくるか。
(そんなヒマ、どこにある?)