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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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残念とか、ファンサービスとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




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このたびは東京マラソン2012にエントリーいただき、
誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

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倍率が半端じゃなく高いと聞いていたので期待していなかったが、
やはり外れてしまった、東京マラソン。

マラソンデビューもしていないうちからフルマラソンなんて、
当選してしまったらどうするんだって話もあるので
まあいいんだけど。
でも、ネタになるかなとも思ってたので、ちょっと残念。

また来年、申し込んでみよう。
その前にデビュー戦だな。
がんばろう。






さて、先日のアメフト観戦
載せ切れなかったあれやこれやだ。


グランドには当然ながらチアガール。
そして一緒にマスコットたちが。


シーガルズのマスコットだけでなく、チーバくんやジェフ千葉のジェフィくんまで。
他のマスコットは誰だかわからなかったが、
おそらく千葉ジェッツ(バスケのJBリーグのチーム)のマスコットたちなんかだろう。


こうして千葉に本拠を置くチームが競技の枠を超えて
応援しあうっていうのは、地元密着っぽくて良いと思う。

ファンもアメフトならアメフトだけ、サッカーならサッカーだけではなく、
色んな競技の地元のチームの応援に行くようになれば、
シーズンオフも無く、たくさんのスポーツ観戦を楽しめるし、
地域もスポーツも盛り上がると思う。

そういう形が欧米のクラブチームのコンセプトでもあると、
以前、どこかのスポーツマネジメント・セミナーで聞いたっけ。



現在、新潟のアルビレックスがサッカー以外のクラブチームを持ち、
多角的な地元密着のクラブチームとなっているらしい。
千葉もそうなったらいいな。
そういう意味では、マリーンズのマークンにも登場して欲しかったかな。



試合後のファンサービス。


観客をフィールドに招き入れての、選手との写真撮影やキャッチボール大会。


思い切り走った先にパスを投げてくれる。


上手くキャッチできたら大喝采。
かなり盛り上がっていた。

ワタクシも挑戦したが、もうちょっとのところでミス。
でも、フィールドを思い切り走るのは気持ちが良い。


我が家の9歳児も挑戦。


最初は尻込みしていたが、見事にキャッチ。
その後、何度も列に並び挑戦していた。
分かりやすいヤツだ。



フィールドのそこここにヘルメットが置いてあった。


被ろうとしたが、きつくてまったく入らなかった。
子供が被るのでやっと。
これをあの屈強な選手たちはどうやって被るのだろう?


「底力」だそうだ。


震災のメッセージも込められているのかな。


プロテクター(でいいの?)


ゴツイ。
こんなの着けて走るのか。


作戦盤?


複雑なんだろうな。
クオーターバックは頭が良くないと務まらないって聞いたが、
分かるような気がした。



キャプテンCなるキャラクター。


カッコいいというよりは、完全に面白い方向性。



シーガルズのマスコット、しーがる君。


カワイイね。
名前はそのまんまだけど。



TVクルー。


どうやって登ったのだろう。
ワタクシには絶対無理だ。



会場外には練習用の道具も。


キャッチボールでテンションが上がって、何度もぶち当たる9歳児。
「ジュニアチームがあるみたいだよ。入る?」と聞くと、
「それはイヤ!」だって。


とまあ、そんなこんなのたくさんの楽しみがあったアメフト観戦。
楽しい仕掛けとファンービスの重要さを再認識。

何より、選手たちがずっとフィールドに残って
ファンと触れ合っている姿が印象的だった。
やっぱりそこが原点だな。
握手したり、一緒に写真撮って話をすれば、応援しようって思うもんね。


楽しみつつ、勉強させてもらったアメフト観戦だった。
また機会があれば行ってみたい。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)