2011年10月08日
No1とか、反省とか。
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まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
楽天オープン、HEADブースでもらった。
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ジョコビッチ No1ステッカーである。
こんなステッカー、あったのね。
ランキング1位記念だから、レアモノだと思う。
ブースで買い物をするともらえるのかな。
ぜひHEADブースへ行ってみてください。
さて、バス釣りである。
せっかく数年ぶりにトーナメント参戦を果たしたのに、
なんと今年の出場は1戦のみ。
震災やら、仕事やら、マンションの管理組合やら、
色んなことがありすぎたとはいえ、
結局、まともに出場出来ずにシーズンが終わろうとしている。
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なんとか最終戦だけでも出ようと思っていたのだが、
よく考えたら、その日はマラソン大会デビューの日。
最終戦も欠場が確定してしまった。
そもそも最終戦だけポッと出ても勝てるわけはない。
バス釣りのトーナメントはラッキーの少ない実力の世界。
バス釣りをしない方には不思議に思えるらしいが、
強い人が勝つのがバストーナメントなのだ。
魚は季節や水温、天候、気圧、風向、水質等々の自然条によって動く。
それを要素に、魚のつく場所、水深、反応するルアーを予測し、釣る。
そして条件は毎日、刻々と動く。
昨日、葦(あし)の先端についていた魚が、
次の日は奥気味に移動したとか、
浮いていた魚が湖底べったりに沈んでいるとか、
日によって条件が変わる。
それをいかに追いかけるのかがバス釣りである。
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ということで、フィールドに通いこんだ選手が強い。
バス釣りでも、練習は裏切らないのだ。
なんせトーナメントに出ている連中は、
「キミらは漁師か?」と言いたくなるくらい
毎週のように湖に出ている釣りバカたち。
ワタクシもかつては吹雪の日でも湖に浮かんでいたが、
もう今はそんなことも出来なくなってしまった。
たまにしか湖に行かないで、こんな連中と互角に渡り合い、
ラッキーで表彰台を狙おうというのは、あまりにおめでたい話だ。
とにかく、何でもやるならちゃんとやれってことで、
バス釣りは来シーズンに向けて、仕切り直しをしようと思う。
中途半端な自分に反省である。
投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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