2011年10月06日
バーニーズとか、観戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
バーニーズである。
バーニーズ・ニューヨークではない。
バーニーズ・マウンテンドッグの子犬である。
子供がまたがれるくらい大きくなるんだよね。
大きな犬種の子犬って手足が太くてカワイイ。
ちょっとでいいから遊んでみたいぞ。
さて、HEAD新製品発表会の後、有明テニスの森へ行った。
この日は、杉田、錦織、伊藤、添田と日本人選手の試合が目白押し。
加えて、ナルバンディアン、ナダルも登場するとなれば、行かずにはいられない。
コロシアムに入ると、杉田選手の試合がファイナルに入ったところだった。
デ杯からの好調そのままに、
トップ選手のラオニッチと互角に競り合う杉田選手。
いらつくラオニッチ。
ファイナルセットも杉田が押し気味に進めながらも
双方譲らす、タイブレークに突入。
が、タイブレークに入るとラオニッチがシフトアップ。
一気にポイントを重ねて勝利をもぎ取った。
やはりトップ選手はここぞというところを落とさない。
こういうところが壁なのだろうか。
残念!杉田選手。
続いてナルバンディアン登場。
1時間掛からずに圧勝。
ナルバンディアンは体の軸がまったくブレない。
恐るべしバランス。
そして、フェレール対錦織圭。
ハンマー投げの室伏選手がコイントス。
序盤は五分で進んだように見えたが、
徐々に試合はフェレールのペースに。
この重心の低さは驚異的。
錦織はバックのスライスが多かったような。
作戦だとは思うのだが、このスライスから
押し込まれることが多いような気がした。
見ていて、微妙な展開だった。
結局、そのままフェレールのストレート勝ち。
USオープンの再現を期待したんだけど、う~ん、残念。
久しぶりな人にご対面。
ゴーセンの富岡さん。
フェドチーム、デ杯チームのストリンガーとして帯同している。
チームの一員として、いつもコートサイドにいるので、
顔を見たことのある方もいるかもしれない。
先日のデ杯勝利では思わず涙したとのことだった。
いつも忙しそうだが、体に気をつけて頑張ってください。
そして最後はナダル対添田豪。
ナダルのフォアはバウンドしてから恐ろしく伸びる。
まるで、バウンド後に別の力が掛かったかのよう。
スゴイ!
あまりの迫力に添田選手の写真はピンボケ1枚のみだった。
去年で最後かと思っていたナダルだが、
今年も観ることができて良かった。
いい冥土の土産になった。(意味不明)
で、この日いちばん気になったこと。
カメラマンとしてコートサイドに陣取るテニスナビのO川さん。
この寒いのに半袖だった。
寒くないっすか?
風邪ひかないでくださいね。
そんな有明だった。(どんな?)