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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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AllstarClassic2011結果など。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



そんなわけで、Ken's AllstarClassic2011の結果である。


シングルス



準優勝の渡辺コーチ(左)、優勝の澤村コーチ(右)


澤村コーチは数年間、タイトルから遠ざかっていたが、意地の優勝である。
決勝も勝負どころをキッチリ押さえて、渡辺コーチを押し切った。




ダブルス




優勝は田村コーチ・糸井コーチ(左)。


こちらも久しぶりの優勝だ。
たしか3年ぶりじゃないだろうか。
どちらが勝ってもおかしくなかった、シーソーゲームの決勝戦。
最後に勝利の女神を引き寄せた。




そんな決勝までには、波乱あり、順当勝ちありと、
面白い試合が目白押し。


波乱はここから始まった。

シングルス1回戦。
テッパンと思われたと第一シードの岩本コーチが、



大倉コーチに破れた。



いつも一緒に練習し、ダブルスも組む二人、
おそらく岩本コーチはほとんど大倉コーチに負けたことは無い。


成長著しい大倉コーチとはいえ、
この舞台で岩本コーチを破るとは誰も予想していなかった。



優勝候補の一角、渡辺コーチ・稲葉コーチペア。


にこやかに、でも凄みのあるプレーで勝ち上がっていった。


ダブルス第一シードの田村光コーチ・糸井コーチ。


高校の先輩後輩でもある二人。
ペア歴も長く、気持ち悪いほど仲良し。


ほとんど練習できず、ぶっつけで挑んだ澤村コーチとワタクシ。


あ、ぶっつけはワタクシだけだった。(ゴメン)



そんなこんなで表彰式。


やっぱり強かった澤村コーチ。
久々のAllstarClassic優勝、おめでとう!


自分のテニスについては悔いの残る大会だった。
そのへんはまた後日ってことで。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)