2011年08月12日
当選!とか、テーピングとか。
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まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
荷物が届いた。
「何か注文したっけ?」と思いながら開けてみた。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg2582.jpg)
ゲームソフトだった。
「パワースマッシュ4」
すっかり忘れていたのだが、
ネットのプレゼント企画に申し込んでいたのが
当選したらしい。
くじ運のあまり良くないワタクシ。
珍しいこともあるものだと喜びつつ、気づく。
ウチ、PlayStation、無いぞ。
出来ないじゃん。
しかし、せっかく当選したのに、そのままというのも悪い。
どっからかPS3、借りられないかなと思案中である。
ちなみにこのゲーム、登場選手がかなりリアルらしい。
打ち方はもちろん、サービス前の動作、歩き方、ガッツポーズまで、
忠実に再現されているらしい。
それを見るだけでも楽しそうだ。
ああ、誰かPS3余ってませんかね?
さて、体のあちこちに微妙にガタの来ている昨今である。
肘は遠い昔に遊離骨折をしたまま、いまだ完全には伸ばすことが出来ない。
まあ、欠けた骨のかけら、そのままだから当然なのだが。
手首は遠い昔に痛めて以来、プレー時のサポーターは必須。
着けないと、怖くてボールを打てない。
最近はあまりお世話になっていないのだが、
かつてはよくテーピングのお世話になった。
固定式のハードタイプから、キネシオテープまでたくさん試した。
効果体感に疎い体質ながら、キネシオテープは良いような気がして、
けっこう長くお世話になった。
Ken'sでも取り扱っていたのだが、
何度か販売元が変わったりということもあり、
最近は扱っていなかった。
先日のブリヂストン・モニター会。
3M社のテーピングのデモをやっていた。
試打の前にテーピングをし、その効果を試すというものだ。
テープは2種類。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg2621.jpg)
ハードタイプと、キネシオタイプである。
早速、キネシオタイプを装着してみた。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg2620.jpg)
このテープ、写真のロールタイプの他に、
装着部位に合わせて、最初からカットしてあるものもある。
テープを合わせて、番号順に裏紙を剥がしていくだけという
とても親切なもの。
写真の手首用も、最初から親指を入れる穴が開いている。これなら正しく貼りやすい。
実際にプレーしてみた。
適度なホールド感とアシスト感が得られるのは、キネシオと同じ。
不安な部位への使用は、やはり効果がありそうだ。
さすがにグリップが当たる部分はテープがめくれてしまい、
テニスでは、親指に引っ掛ける着け方はちょっと厳しいかも。
あとは、耐久性かな。
たくさんの汗をかいても、粘着力が落ちないことが重要。
アンケートを取って、今後、改良を加えていくとのことなので、
おそらくその辺もクリアされていくのだろう。
なんてたって、天下の3M社だし。
実はこのキネシオタイプのテープ、
ヨネックスさんからも発売される。
貼りやすいように、予め切れ込み我が入っているなど
親切設計は同じ。
加えて、ヨネックス製はカラーも数色用意されている。
ということで、手に入り難くなったかと思っていた
キネシオタイプのテーピング、復活の兆しである。
故障や不安部位を抱えるプレーヤーには朗報だ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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