2011年08月25日
遅い!とか、AllstarClassic自分のこととか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
遅い、とにかく遅いのだ。
柄田コーチの仕事が…じゃなくて、パソコンが。
最近、Ken's四街道で作業をすることが多くなり、
必然的にノートPCの出番となるのだが、
動作がやたらと遅いのだ。
メイン機として使用するにはスペック的に厳しいのかも。
あまりに作業効率が悪いので、柄田コーチに
「デスクトップPC、ここに持ってきていい?」と聞くと、
「ダメです。狭くなるから」と、あっさり却下された。
まあ、そうだよなぁ。
少しずつの動作待ちの時間も積もると大きいなぁ。
(急いでいると、かなりのストレスになるし)
当面は、待てる心を鍛えるしかないかな。
って、どんな解決法だよ。
さて、無事(?)に終了したAllstarClassic2011。
自分のことである。
結果から言うと、今年も準優勝だった。
つまり3年連続で決勝で敗退ということ。
なんとも締まらないというか、情けない結果である。
とはいえ、実は今年は決勝まで進めるとは思っていなかった。
なぜなら、今までで一番練習が出来ていなかったからだ。
東日本大震災後、節電体制のため深夜練習は自粛。
また、なんやかんやと忙しくて時間が取れなかったり、
そもそもテニスしてる場合じゃないだろう的な状況もあったり、
とにかく練習の条件が揃わなかった。
結局、澤村コーチと練習したのは2~3回だったろうか。
その他は、長塚プロたちと1回。
まともに練習したのは、それだけである。
いつもは本番半年前くらいから、週1~2回くらいのペースで
計画的に練習を積んでいくパターンだから、
今年がいかに準備不足かが分かるというもの。
こんな状態で、毎日ボールを打っている元気な若手コーチたちと
互角に渡り合えるはずがない。
今回は幸運にも、第2シードをもらい、本戦ストレートインではあったが、
シードにふさわしい試合が出来る自信も無かった。
加えて、予選会後の抽選で、初回戦の相手が、
岩本コーチ・大倉コーチになる可能性が高まった。
毎日練習して、JOP大会にも出場している
今一番バリバリの若手の筆頭である。
正直に言うと、「こりゃ、今年は初回敗退かも」と思っていたし、
実際、澤村コーチも「キツイっすね」と言っていた。
あの澤村コーチが弱気になるということは、やはり相当厳しいということ。
いよいよ今年はダメなのかもと、あきらめムードが漂っていた。
数少ない練習でも、まったく感覚が合わず、全然、ボールも飛んでいかない。
あまりのひどさに、「もう、プレステージMIDは無理かも」と思い始め、
SPEED MPに換えようかとすら考えた。
しかし、本番1週間前にラケットを換えた日にゃ、
澤村コーチに怒られること間違い無し。
じゃあ、プレステージMIDからMPならバレないかな
などと、考えるほどの混乱状態に。
とても本番に臨む体制ではないままに、その日が迫ってきたのだった。
長くなったので、今日はこんなところでゴメンなさい。(続く)