2011年07月29日
成長とか、テクニファイバーとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ラジオ体操が始まった。
長男はもう行かない。
部活でクタクタで起きないのだ。
次男は行く。
初日前日、「おとうちゃん、明日からたのむね!」と言われたので、
今年も付き添いで一緒に体操である。
数日経った頃。
「明日からひとりで行こうかな」
「なんで?」
「みんなひとりで来てるし、恥ずかしいっていうか…」
そう思うようになったのか。
ちょっと淋しいが、これも成長なんだろうな。
何より、朝のお努めがひとつ減って良かったよ。
さて、テクニファイバーの新製品である。
バグダティスやティプサレビッチ、そして最近はドゥルコを看板に
ワールドワイドでも押し出しの強いテクニファイバー。
日本での取り扱いはブリヂストンスポーツである。
先日のブリヂストン新製品展示会で
テクニファイバーのニューモデルが発表されていたので、ちょっとご紹介。
ラケットは基本、デザイン変更のみ。
モールド(型)変わっていないと思う。
T-FIGHT
賛否両論の多かった忍者や歌舞伎風(ゼウス?)の顔が消え、
ブラック×レッド基調のシンプルなものに変わった。
カッコいいんじゃない?これ。
やっぱり、顔はしんどい。
絶対こっちのほうが良いと思う。
T-FLASH
こちらも近未来的なイメージに変更。
ちょっと、某BBL社に似ている気もするが、
テッパンのデザインてことなんだと思う。
性能も大事だけど、やっぱりデザインも重要だよね。
今回のデザインはスゴク良いと思う。
もうひとつご紹介。
ツアーケースである。
ラケットはぶっ飛んだデザインだったが、
バッグ系は基本、シンプル路線のテクニファイバーである。
このツアーケース、背負い方にポイントがある。
重量のある広いほうが上にくる。
このため、重さを感じずに背負えるのだそうだ。
ベルトもS字になっていて、フィット感も良い。
得てして、海外企画モデルはこのあたりが大雑把だったりするのだが、
このツアーケースは繊細なつくりになっている。
デザイン良いし、オススメだ。
気になったもうひとつ。
キャリーケースだ。
下部にはタイヤ、上部からハンドルが出る。
遠征に良さそう。
って、遠征しないけど。
シンプルになった今回のテクニファイバーシリーズ。
正直、超メジャーなブランドではないだけに
コートでは、「お?コイツやるな」と思ってもらえるのでは。
オススメです。