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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

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フォトフレームとか、プリンス新製品とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



スマフォに替えた時に案内された。

 「今ならフォトフレームが無料です」

 「フォトフレームってどう使うんですか?」

 「フォトフレーム自体がメールを受信するので、
  外出先でご家族が撮った写真を家で見ることが出来ます」


へえ~、面白いかも。
普段、帰りが遅くてなかなか会えない家族間の
コミュニケーションにもなるのかなと考えた。
なにより、無料だし。


ということで、有り難くいただいてきた。


写真では分かりづらいが、
今だけ限定のfrancfrancバージョンだそうだ。

フレームに各人のアドレスを登録して、準備完了。
手始めにCooさんの写真を撮って送ってみた。
おお!映った!


で、1週間が経った。
スライドショーで表示される写真は4枚。
初日と次の日に撮った写真のみだ。

一家揃って、マメじゃないということを忘れていた。
素晴らしいツールも使う人間の準備が整っていないと、
宝の持ち腐れになるということなんだなぁ。(苦笑)

少しは使わなきゃ。





さて、プリンスの新製品である。

今回の新製品発表会で気になったのが、このシューズ。

プロホールドツアーZ


デザインも今までとはちょっと違う趣がだが、
特筆すべきはその製法。
セミボードラスティングである。


多くのシューズはアッパーとソールの外周に沿って
縫い付けられているのだが、
このシューズはアッパー部の中央がソールに
グルリと巻きつくように作られている。
これによって、圧倒的なホールド感が得られるのだ。

この製法は、どうしても手作業になるため、
コスト的にも上がらざるを得ない。
しかしホールド感のためにあえてこの製法を採用したとか。

ワタクシも実際に足を入れてみたが、
たしかに土踏まず部がキュッと適度に締め付けられる感じがした。

もともとプリンスのシューズはホールド製が良いのだが、
さらに安心が増したのではないだろうか。
さすがの進化である。



ホールドといえば、もうひとつ。



サポーターである。

昨シーズンから投入されたプリンスのサポーター。
実際につくっているのは、サポーターの専門メーカーだけあって、
その機能もかなりのもの。

写真の足首タイプのものは、伸縮性の違う素材を組み合わせて、
一方向へは強く固定、逆方向には稼動域を持たせている。

通常、ホールド性能を求めると厚くゴツイ素材になるのだが、
これは非常に薄い素材で出来ている。
つまりソックスの中に履けて、サポーターに合わせて
シューズをサイズを上げなくても良いということ。
これはなかなかの優れものである。



個人的にいちばん気に入ったのがこちら。


腰用のサポーターである。
2重のロックを掛ける仕組みになっているのだが、
少ない力で簡単に強力に締めることが出来る。

その体感も抜群。
ギュッと骨盤の位置が正されるのが分かる。
薄い素材はウェアや洋服を着ていても違和感が無いし、
腰痛持ちにはたまらない一品だと思う。


そんなこんなのホールドを感じたプリンスさんの展示会だった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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