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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

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この一球とか、お疲れ様!とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



Ken'sららぽーと


テニス人にはあまりにも有名な福田先生のお言葉。
あらためて読むと深いな、やっぱり。
先生、ありがとうございます。



で、このお言葉をそのまま具現化したような大会。
Ken's Greenball Tournamentである。


グリーンボールとはこれ。

(岩本コーチ、普通でいいです…)

通常のボールの75%の弾みのボールである。
ITF(国際テニス連盟)が推進するジュニア育成プログラム、
PLAY+STAY(プレイアンドステイ)で使用される。

このプログラムにはグリーンの他、より弾まない2種類のボールがあり、
それに応じた小さなコートでプレーをする。

よりラリーや試合がやり易く、展開も多様になることから、
従来の「ショット練習をしてから試合」という考え方から、
「試合から必要なショットを知り、覚える」ことになる。

プレーヤーはすぐにラリーや試合が出来たほうが楽しいし、
試合の中で必要な技術を感じたほうが、
より習得の意欲も沸くというわけなのだ。


数年内にITFのジュニア大会はすべてこのレギュレーションになることもあり、
最近はPLAY+STAYプログラムを導入するスクールも増え、
大会も少しずつ多くなってきた。

Ken’sでも低学年対象のプレアカデミーでは、
当初よりPLAY+STAYを導入。
8月より一般ジュニアクラスでも導入が決まっている。

ということでの第2回のグリーンボール大会なのだ。




当日は、梅雨明けかと思うような晴天&猛暑。
そんな中、大会に挑む選手たちが集まってきた。



受付もちゃんと自分たちで。


長塚プロから注意事項。


試合前の緊張感に包まれる。


試合開始。


あちらこちらで熱戦が繰り広げられる。
















熱く戦いつつも、チェンジコートでは並んでドリンクタイム。


なんとも微笑ましい。



握手ではちゃんと帽子を脱ぐ。






一日中、コートに張り付いていたコーチ陣。


ほとんど熱中症寸前だった。(お疲れ様!)



あまりの熱戦続きに、決勝はナイターに。


すばらしい試合に、ちょっと涙が・・・



表彰式。


みんな、頑張りました。



長塚プロからお言葉。


この言葉を忘れずに頑張って欲しい。



暑い天気以上に熱い戦いだった今日一日。


誰ひとり、熱中症にもならずに戦い切った。
全員が勝者だと思った。

選手も保護者様もお疲れ様でした。

スタッフのみんなもお疲れ様!
それにしても暑かったぜ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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