見てるだけなのに
春ですかぁ?
移動途中、ふと横を見ると、
桜・・・なのか?
チューリップとシクラメン以外、見分けがつきません。
アメリカでは、ヒラリー・クリントンがオハイオとテキサスで勝利。
バラク・オバマを猛追しています。
しかし、なんですなぁ。
日本のある都市名が候補者と同じ発音ということで、
すごい騒ぎになっています。
単なる駄洒落ですよね?
ワタクシ、このブログの主義として、
ポリティカルな発言はしないことにしています。
が、日本で歌ったり踊ったりと盛り上がっている方々は
各候補の政策は理解されているのでしょうか。
保守とか中道とかリベラルの意味を知っておられるか、
質問してみたい気もします。
さてワタクシ、常にスクール会場にいるわけではありません。
打ち合わせや諸々の用事で行くことがほとんど。
スクール会場にいくのは週に1~2回くらいでしょうか。
スケジュールによっては、まったく足を運べないこともあります。
スクール会場に行った時には、
なるべくレッスンを見学することにしています。
ところが、会場スタッフが言うのです。
「コーチにプレッシャーかけないでください」
いやいや、別に威嚇してるわけじゃないし・・・
コーチのキャリアに限らず、色々なコーチのレッスンを見ることは
ワタクシ自身、非常に勉強になるのです。
もちろん、「ここはこうしたほうが良いのでは?」とか、
「もうちょっと必死で走ろうよ」などの感想もあります。
一方、「なるほどね~。こんな練習方法もあるのか」なんて、
勉強になることも多いのです。
良いものは皆で共有して、より多くのお客様に喜んでいただく。
やっぱり、良いレッスンをしてこそのKen’sですしね。
そんなわけで、レッスンを見ているのですが、
どうもそうは見えないらしいのです。
「~コーチ、ちょっとミスが多くない?」
と、ワタクシが言うと、一緒に見ていたコーチが、
「かわいそうに。メチャクチャ緊張してると思いますよ」
って。
「そうかなぁ?コートにつま先向けて立ってるだけだけど」
「とてもそんなふうには見えません」
まあ、レッスンは常に真剣勝負ですから、
緊張感があるのは良いことです。
誰が見ていても動じちゃいけません。
お客様に向けて真剣であればOKですからね。
ちなみに、ワタクシがかぶりつきでレッスンを見ても
まったく動じないのは澤村コーチ。
「今日は澤村コーチのレッスン、じっくり見せてもらうよ」
とプレッシャーを掛けても、
「どうぞどうぞ!良ければ、レッスンに入っていただいても良いですけど」
本当に入るぞ!
でも、本当に入ったら、メチャクチャしごかれそうなのでやめときます。