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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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日本仕様とか、感覚とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日のデビスカップの錦織圭選手。



ウェアはユニクロ契約になったが、
シューズはアディダスを履いている。
今回のモデルはデ杯用のJAPANカラーなのだろうか。
リストバンドには「日本」と入っている感じだし。

白×赤のコンビ、カッコいいな。
がんばろう日本!という意味でも良いかもしれない。


そんな自分好みのシューズが作れるのが、miadidasだ。
今年もLAFINOさんでmiadidas受注会が実施される。

ワタクシも昨年、はじめて作ってみたが、
オリジナルカラーというデザイン面だけでなく、
自分の足型に合わせたシューズというのは
こんなにも違うのかと感動した。

少々値段が張るのは事実だが、
それだけの価値はあると思う。
オススメでである。






さて、早朝野球をした。
前日の練習に引き続き、この日は試合である。

前日の練習が、今年ほぼ初めての野球だというのに、
チームリーダーが「先発ピッチャーね。よろしく!」と言う。
「ムリだって!」と言うも、「ダメ!先発!」と聞いてくれない。


当日、自転車でグランドへ。


10kmちょっとなので、ちょうど良いアップになると思いきや、
着いた時には汗だくになってしまった。



アップにキャッチボールをする。
比較的、ボールコントロールには自信のあったワタクシだが、
キャッチボールからボールが荒れまくり。
相手の構えたところにまともの投げられない。


結局、感覚が戻らないままに試合開始。

そして、いきなり先頭打者にフォアボールである。
やっぱりダメだと凹みつつも、
何とかしなければいけないと、得意の牽制球。
見事にランナーを挟んでアウト。
このへんの感覚はかろうじて残っているらしい。

しかし、その後も制球に苦しみ、2回を投げて2失点。
後続に望みを託すも、試合は6対3で負け。
久しぶりの登板、そして黒星だった。



やっぱりブランクがあるとまともに投げられない。
ボールの外れ方も大きいし、ストライクを取るために
ボールを置きにいくと、そこを狙い打ちされてしまう。

もともと野球経験がなく、投球動作が体に沁み込んでいないから、
いちいち、「足の踏み込みは…」とか、「テイクバックの形は…」などと、
理屈が先行してしまう。


特にボールをリリースする時の、人差し指と中指が
最後にボールを引っ掛けるような感覚が
まったくなくなってしまった。

手の平全体でボールを押し出してしまっているようでは、
コントロールもスピードも望めない。
コントロールが悪いから、腕も思い切り振れなくなるし、
球威もどんどん落ちていくという悪循環。

どうにも修正がきかず、騙し騙しのピッチングに終始してしまった。
このへんが、野球の感覚が無いということなのだな。


テニスだったら、サービスをライン際に打つとか、
ネットの何センチ上を通すとかも、感覚なのに。
やっぱり、こなした数なんだろうな。


つまるところ、感覚は経験によって身につくものってことなのだろう。
何千球、何万球を打ち込んで(投げ込んで)ようやくってことか。
細かなブレをアジャストする時に「感覚」の修正をすることはあっても、
理屈先行で考えているうちはダメだよね、きっと。


なんでもしっかり練習なんだなぁ。
当たり前だけど。


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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