2010年09月28日
厚いのか?とか、悲劇が…とか。
東レPPO1回戦、伊達さん、シャラポワに勝っちゃった。
伊達さん&有明コロシアムだから、
何か起きそうだなって予感もあったけど、
本当に勝ってしまうとはスゴイ人だ。
試合は手に汗握る一進一退の展開。
セカンドセット、シャラポワのスローペースへのチェンジは
正解だと思ったけど、どうしてファイナルセットでは
また突っ込んでいったのだろうか。
ワタクシ、自宅PCじゃないと出来ない作業があったので、
GAORAの生放送で観てた。
試合が気になって、ほとんど仕事は進まなかったんだけど。
次はハンチュコワか。
これも、もしかするかもね。
どこかで有明、行ってみようかな。
前回、「ハイスピードカメラ・CASIO EXILIM 貸出しキャンペーン」
のことを書いた時、Ken’sコーチの動画をいくつかご紹介した。
時を同じくして、松原コーチのブログを読んだ。
スライスショットの打ち方を2回に渡って解説しておられた。
・スライスで薄く当てる
・スライスの要点
この2つである。
なかり参考になるので、ぜひお読みいただきたい。
記事を読んで、自分の動画を見直してみた。
松原コーチの仰る2点、「薄く当てる」「体は横向き」
どちらも当てはまっていないぞ、ウ~ン。
ゲームの中で切り出した1球ではなく、
ボールを出してもらって打っているので、
その後の展開も考えていないショットだが、
見事に松原コーチの解説とは逆なことをしてしまっているような・・・
たぶん、コーチがスライスのデモをすると
こういうパターンが多いんじゃないかな。
シュ~!っと低い弾道で飛んでいって、
滑るショットを見せたいから、厚めに当るみたいな。
自分のイメージの中では、もう少し薄く当てていたつもりなのと、
試合での使い方はちょっと違うのだけど。
見てみないと分からないものだなぁ。
(そういう意味でもハイスピードカメラ、オススメです!)
松原コーチ、やっぱり改善の余地ありでしょうか?
解説いただけるとウレシイです。
さて、そんなこんなの動画撮影。
ワタクシ、プリンスのラケットを使っている。
発売になったばかりの「EXO3 GRAPHITE100S TypeJ」だ。
プリンスのHさんから送ってもらった試打ラケットである。
お客様が試打を希望しておられたので、
前日、Ken’s成田に持ち込み、
ストリングも張り替えたものだ。
ワタクシ、この日はラケットを持って来ていなかったので、
安部コーチがコートに持ってきたこのラケットを借りた。
で、サービスを撮影。
悲劇はその時起きた。
腕の回内を強調した映像が欲しいなと思い、
インパクトからの肘~手首の巻き込みを
いつも以上に極端に行った。
と、ラケットが手からすっぽ抜けた。
腕を極端に巻き込んだために、ラケットは直ぐ下のコートに
直線的に思い切り叩きつけられた。
いつものスイングなら、もう少し前方に飛んだだろうが、
逃げ場も無く、ヘッドから真っ直ぐにコートに叩きつけられたラケット。
パキ!っと、乾いた音がした。
慌てて拾い上げると・・・・
フェイスの形が変わっていた。
「あ~あ、Maltさん。やっちゃったよ」という顔のコーチたち。
実はワタクシ、この時点まで安部コーチのラケットだと思っていた。
「ゴメン、安部コーチ。ボクの試打あげるから」と言うと、
「あ、これ、ここにあった試打です」と安部コーチ。
ということは・・・・
ゴメンなさい。
試打を希望されたお客様、今日は試打できません。
プリンスのHさんに電話。
「大変言いづらいんですが・・・
送ってもらったグラファイト、折れました」
「えっ?!どうしたんでしょうか?」
「サービスですっぽ抜けて、コートに叩きつけてしまいました。ゴメンなさい」
「ああ、そうですか。良かった」
「良かった?」
「いや、何か不良が出てしまったかと思って。
そういう報告はどこからも受けていないので」
「あえて言えば、ワタクシの不良でございます」
と、そんなやり取りをしつつ、
試打をしたいお客様がいらっしゃることを伝え、
フォローをお願いした。
しかし、このパターンでラケット折ったの初めてだな。
やっぱり折れるんだ。
本当にゴメンなさい。
伊達さん&有明コロシアムだから、
何か起きそうだなって予感もあったけど、
本当に勝ってしまうとはスゴイ人だ。
試合は手に汗握る一進一退の展開。
セカンドセット、シャラポワのスローペースへのチェンジは
正解だと思ったけど、どうしてファイナルセットでは
また突っ込んでいったのだろうか。
ワタクシ、自宅PCじゃないと出来ない作業があったので、
GAORAの生放送で観てた。
試合が気になって、ほとんど仕事は進まなかったんだけど。
次はハンチュコワか。
これも、もしかするかもね。
どこかで有明、行ってみようかな。
前回、「ハイスピードカメラ・CASIO EXILIM 貸出しキャンペーン」
のことを書いた時、Ken’sコーチの動画をいくつかご紹介した。
時を同じくして、松原コーチのブログを読んだ。
スライスショットの打ち方を2回に渡って解説しておられた。
・スライスで薄く当てる
・スライスの要点
この2つである。
なかり参考になるので、ぜひお読みいただきたい。
記事を読んで、自分の動画を見直してみた。
松原コーチの仰る2点、「薄く当てる」「体は横向き」
どちらも当てはまっていないぞ、ウ~ン。
ゲームの中で切り出した1球ではなく、
ボールを出してもらって打っているので、
その後の展開も考えていないショットだが、
見事に松原コーチの解説とは逆なことをしてしまっているような・・・
たぶん、コーチがスライスのデモをすると
こういうパターンが多いんじゃないかな。
シュ~!っと低い弾道で飛んでいって、
滑るショットを見せたいから、厚めに当るみたいな。
自分のイメージの中では、もう少し薄く当てていたつもりなのと、
試合での使い方はちょっと違うのだけど。
見てみないと分からないものだなぁ。
(そういう意味でもハイスピードカメラ、オススメです!)
松原コーチ、やっぱり改善の余地ありでしょうか?
解説いただけるとウレシイです。
さて、そんなこんなの動画撮影。
ワタクシ、プリンスのラケットを使っている。
発売になったばかりの「EXO3 GRAPHITE100S TypeJ」だ。
プリンスのHさんから送ってもらった試打ラケットである。
お客様が試打を希望しておられたので、
前日、Ken’s成田に持ち込み、
ストリングも張り替えたものだ。
ワタクシ、この日はラケットを持って来ていなかったので、
安部コーチがコートに持ってきたこのラケットを借りた。
で、サービスを撮影。
悲劇はその時起きた。
腕の回内を強調した映像が欲しいなと思い、
インパクトからの肘~手首の巻き込みを
いつも以上に極端に行った。
と、ラケットが手からすっぽ抜けた。
腕を極端に巻き込んだために、ラケットは直ぐ下のコートに
直線的に思い切り叩きつけられた。
いつものスイングなら、もう少し前方に飛んだだろうが、
逃げ場も無く、ヘッドから真っ直ぐにコートに叩きつけられたラケット。
パキ!っと、乾いた音がした。
慌てて拾い上げると・・・・
フェイスの形が変わっていた。
「あ~あ、Maltさん。やっちゃったよ」という顔のコーチたち。
実はワタクシ、この時点まで安部コーチのラケットだと思っていた。
「ゴメン、安部コーチ。ボクの試打あげるから」と言うと、
「あ、これ、ここにあった試打です」と安部コーチ。
ということは・・・・
ゴメンなさい。
試打を希望されたお客様、今日は試打できません。
プリンスのHさんに電話。
「大変言いづらいんですが・・・
送ってもらったグラファイト、折れました」
「えっ?!どうしたんでしょうか?」
「サービスですっぽ抜けて、コートに叩きつけてしまいました。ゴメンなさい」
「ああ、そうですか。良かった」
「良かった?」
「いや、何か不良が出てしまったかと思って。
そういう報告はどこからも受けていないので」
「あえて言えば、ワタクシの不良でございます」
と、そんなやり取りをしつつ、
試打をしたいお客様がいらっしゃることを伝え、
フォローをお願いした。
しかし、このパターンでラケット折ったの初めてだな。
やっぱり折れるんだ。
本当にゴメンなさい。