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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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腰痛練習とか、お疲れ様!とか。

腰痛発生から2日空けるも、あまり痛みが引かない。
安静にしていないから無理も無いのだけど。


恒例の火曜練習をどうしようか迷ったのだが、
とりあえずやってみようと、Ken’s千葉に向かう。

そのままでは痛くて動けなさそうなので、
鎮痛剤倍増キャンペーンを実施した。
(良い子はマネしないでください)
まあ、なんとかプレーできそうだ。



実際にプレーをしてみると腰をかばってしまい、
いつもの半分程度の出来って感じだった。
薬で痛みを押さえ込んでも、無意識に最低限の動きで
何とかしようと思ってしまうらしい。

この日、組んでくれた岩本コーチのおかげで
試合そのものが勝ったのだが、
満足いくプレーには程遠かった。

まずは治さなきゃダメだなぁ。





さて、千葉トーナメントが終わった。
まだ決勝を残しているので、正確には終わっていないのだが、
Ken’sとしての千葉トーナメントは終わった。


澤村コーチは、シングルスベスト8。

面白いポーズをしようとするので、「普通で良いんだよ」と撮影。
(どうして、カメラを向けると何かしようとするのだろう)


予選から勝ち上がって、シードを破ってのベスト8は立派。
特にシード選手に勝ったベスト8決めの試合は超ロングマッチで
痙攣はするわ、手の皮がズルズルにむけるわの死闘だったらしい。

正直、リタイヤも考えたそうだ。
しかし、顔を上げたら、たくさんのKen’sのお客様が
応援してくれているのが見えて、「やるしかない」と頑張ったとのこと。
応援団に勝たせてもらったようなもの、有難うございました!



ワタクシが観戦した準々決勝は、正直、いいところ無く破れた。
澤村コーチにしては珍しい負けようだった。
「あれは厳しい試合だったよね。敗因は?」と聞いてみた。



「前の試合で手の皮が剥けてしまって・・・。
 正直、試合できる状態じゃなかったです。これさえなければなぁ」

まあ、分かんないけどね。
でも、本当に全面ズルズル状態で痛々しい。
早く治してね。



岩本コーチは、シングルスベスト16。


今回、栄えある第一シードをいただいたが、
手首を傷めていて、ギリギリまで出場も危ぶまれる状態だった。
病院に通い、手首に注射をうったりして、何とか出場にこぎつけた。

実際、試合中は痛みを感じずにプレーできたそうだが、
終了後、ツケが回ってきて、痛みが再発。
また病院通いになりそうだ。


あと一歩でなかなか手が届かない千葉県タイトル、
「また頑張ります!」とのことだった。


で、この二人、ダブルスはベスト4。

本人たちは、「ドローにも恵まれまして・・・」と言っているが、
たいしたものである。


準決勝はフルセットの大激戦ながら敗退。
「あそこは勝ちたかったなぁ。悔しいです!(ザブングル風)」だそうだ。
「敗因は?」と聞くと・・・

「澤村さんの手です」 「オマエの手首だよ!」
と、互いの責任にしていた。
こんなんでよく勝ったな、この二人・・・(苦笑)

ちなみにこのペアは今年で解消する予定だそうだ。
別にケンカしたわけではなく、もともとその予定だったとか。
先のことはどう変わるか分からないが、動向に注目である。

とまあ、そんな千葉トーナメント、
連日、たくさんの皆様に応援に来ていただいた。
皆様の応援があってこその成績です。
本当に有難うございました。



さあ、今日は「テニスの日」。
全国各地で様々なイベントが開催される。
メイン会場の有明テニスの森も盛り上がるはず。
お近くの方、ぜひお越しください。

あとは、天気だけだなぁ。
頼むぜ~!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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