2009年12月04日
感謝
先日、Ken’sテニスクラブららぽーとの富田支配人からリクエスト。
「Ken’sららぽーとのホームページから、
トーナメント申し込みが出来るようにして欲しい」
なるほど、それは便利だ。
さっそく取り掛かることに。
ワタクシ、パソコンは素人だ。
ホームページをいじったりもするが、
特に専門的な勉強をしたわけでもなく、
あれこれと試行錯誤しながらおぼえていく感じ。
クリックするとメールが立ち上がるくらいのことは出来るが、
これでは必要項目の記載漏れの可能性がある。
やはり申し込みフォームをつくったほうが良さそうだと判断。
ところが、じゃあどうすれば良いかが分からない。
ネットショップなどでは、いたって普通の申し込みフォーム。
自分も便利に使っているのに、仕組みが分からない。
色々と調べた結果、どうやらCGIってのを使うらしいことが分かった。
で、シコシコとフォーム作成。
何とか出来た。
体裁は整ったが、次に何をすれば良いのかが分からない。
「送信ボタン」をクリックした後のアクションの関連付けが分からない。
さらに調べてみたら、メール送信のプログラムを
組み込まないといけないようだ。
なになに?SEND Mail?
これは、ウチのサーバーでは使えないみたい。
そういう場合は、blatコマンドだって?
なんだか、もう混乱状態。
フォームが出来上がっているだけに悔しいぞ。
しかし、色々調べるも、さすがに限界。
どうにもならず、大阪に電話した。
「もうもし、長谷川?今大丈夫?」
「ご無沙汰してます。大丈夫です!」
「あのさちょっとヒントが欲しいんだけど、実は・・・」
「ああ、それならこうして、ああして、ここをですね・・・」
長谷川君はKen’sを卒業して、ネットショップや
HP製作の会社を立ちあげている、いわばネットのプロだ。
話しが進むにつれ・・・
「そっから先、言ってることがよく分かんない」
「ファイル送ってもらえます?ボク、見てみますから」
「いや、自分でやろうと思ってたから、予算は無いのよ。
プロのキミに頼むのにタダってのはマズイから」
「たぶん、お煎餅食べながら出来るレベルです。
ひとまず送ってみてください」
これと思われるファイルを送ってみた。
「スクリプトファイルも送ってもらえますか?」
「スクリプトってなに?」
そんなレベルに付き合ってくれながら、あっという間に作業完了。
メチャクチャ仕事が速い。
やぱり、プロの仕事は違うんだなと実感。
さすがだ。
「ありがとう!いくらの仕事になるの?」
「掛かった時間から分かるとおり、中途半端で値段つけづらいっす」
「じゃあ、何か素敵なものを送るから、それでカンベンして」
ということで、何とかエントリーフォームが出来た。
ここから申し込みが増えたら嬉しいなってことで、
ぜひトーナメントにお越しください。
長谷川君には感謝の気持ちを込めて、何か送ろうと思う。
何にしようかな。
感謝状じゃ怒るだろうか。
「Ken’sららぽーとのホームページから、
トーナメント申し込みが出来るようにして欲しい」
なるほど、それは便利だ。
さっそく取り掛かることに。
ワタクシ、パソコンは素人だ。
ホームページをいじったりもするが、
特に専門的な勉強をしたわけでもなく、
あれこれと試行錯誤しながらおぼえていく感じ。
クリックするとメールが立ち上がるくらいのことは出来るが、
これでは必要項目の記載漏れの可能性がある。
やはり申し込みフォームをつくったほうが良さそうだと判断。
ところが、じゃあどうすれば良いかが分からない。
ネットショップなどでは、いたって普通の申し込みフォーム。
自分も便利に使っているのに、仕組みが分からない。
色々と調べた結果、どうやらCGIってのを使うらしいことが分かった。
で、シコシコとフォーム作成。
何とか出来た。
体裁は整ったが、次に何をすれば良いのかが分からない。
「送信ボタン」をクリックした後のアクションの関連付けが分からない。
さらに調べてみたら、メール送信のプログラムを
組み込まないといけないようだ。
なになに?SEND Mail?
これは、ウチのサーバーでは使えないみたい。
そういう場合は、blatコマンドだって?
なんだか、もう混乱状態。
フォームが出来上がっているだけに悔しいぞ。
しかし、色々調べるも、さすがに限界。
どうにもならず、大阪に電話した。
「もうもし、長谷川?今大丈夫?」
「ご無沙汰してます。大丈夫です!」
「あのさちょっとヒントが欲しいんだけど、実は・・・」
「ああ、それならこうして、ああして、ここをですね・・・」
長谷川君はKen’sを卒業して、ネットショップや
HP製作の会社を立ちあげている、いわばネットのプロだ。
話しが進むにつれ・・・
「そっから先、言ってることがよく分かんない」
「ファイル送ってもらえます?ボク、見てみますから」
「いや、自分でやろうと思ってたから、予算は無いのよ。
プロのキミに頼むのにタダってのはマズイから」
「たぶん、お煎餅食べながら出来るレベルです。
ひとまず送ってみてください」
これと思われるファイルを送ってみた。
「スクリプトファイルも送ってもらえますか?」
「スクリプトってなに?」
そんなレベルに付き合ってくれながら、あっという間に作業完了。
メチャクチャ仕事が速い。
やぱり、プロの仕事は違うんだなと実感。
さすがだ。
「ありがとう!いくらの仕事になるの?」
「掛かった時間から分かるとおり、中途半端で値段つけづらいっす」
「じゃあ、何か素敵なものを送るから、それでカンベンして」
ということで、何とかエントリーフォームが出来た。
ここから申し込みが増えたら嬉しいなってことで、
ぜひトーナメントにお越しください。
長谷川君には感謝の気持ちを込めて、何か送ろうと思う。
何にしようかな。
感謝状じゃ怒るだろうか。