2010年03月16日
昭和歌謡とか、ポリとか。
休日、4時半起床。
あれこれ仕事を済ませて、自転車で釣りに急ぐ。
出掛けにちょっと手間取って、若干出遅れ気味。
いつも一番乗りのポイントは、人で溢れていた。
広い場所では無いので、キャストもままならない。
先端の良い場所はポツポツ釣れているようだが、
思い通りのラインをトレース出来ないこっちは
あまり釣れる気もしない。
もともと時間が無かったので、早々に退散。
今週はボーズで終了。
しかし人が多かった。
気温上昇と同時に、釣り人も沸いてくるんだな。
来週はもっと早く行ってみよう。
そういえば、釣りをしている間中、
海岸沿いの堤防から延々音楽が聞こえていた。
まだ陽も昇りきらないうちから大音量である。
最初はヤンキーの兄ちゃんか、ヤバイ筋の方かなと思ったのだが、
どうも流れてくる曲がおかしい。
瀬戸の花嫁~お久しぶりね、と小柳ルミ子が続いたかと思ったら、
なんとか赤坂みたいなムード歌謡が流れ、
極めつけには、いなかっぺ大将の「大ちゃん音頭」である。
聞きたくなくても、大音量なので聞こえてくる。
仕方無しに耳を傾けていて、ようやく気付いた。
ドラムだけが生音だ。
誰かがドラムの練習をしているらしい。
しかし、この選曲で練習って、いったいどんなドラマーなのか?
しばらくしたら、曲の途中で音楽が止まった。
誰かが通報して、警察が来たのかもしれない。
まあ、朝の5時から小柳ルミ子を大音量で聞かされれば、
ワタクシでも警察に助けを求めるだろう。
さて、ストリングである。
AllstarClassic に向けて、諸々のセッティングを
煮詰めなければならない。
特にストリングは、張っては打ち、一回で切り、
2ポンド上げたり、3ポンド下げたりと時間が掛かる。
まずは機種を決めなければいけない。
今までは、抜けるような反発具合が気に入って、
HEADのC3ロケットを使っていた。
ここ最近はポリストリングに興味がある。
実は、ポリは敬遠気味だった。
打球感が繊細では無いし、肘にも悪いと思っていた。
しかし先日、アルパワーを張った大倉コーチのラケットを
無理やり奪い取って試打したところ、これがなかなか良かった。
適度にくわえるし、思ったほどの硬い打球感ではなかった。
「ん?ポリも良いかも」と思った瞬間だった。
後日、HEAD PRESTIGEを試打した。
張ってあったのは、これまたポリストリング「SONIC PRO」だ。
これがまた良かった。
フルスイングでの反発とボールの潰れる感じが絶妙だった。
さすがに日が経ってテンションが緩むとダルな感じはあるが、
これは、張替え頻度で解消できること。
それ以上に、このボールを潰す感じは非常に魅力的だった。
そして先日、YONEX RDiS200を試打。
張ってあったのが、新製品ストリング「ポリツアー125」。
岩渕プロが監修したポリストリングだ。
ポリらしからぬ反発。
「潰しながら抜ける」とでも言おうか。
ポストリングの先入観が一気に変わるような打球感だった。
そんなわけで、ポリストリングも良いなと思い始めた今日この頃、
どのストリングにしようかとの迷いは尽きない。
今のところ、HEAD SONIC PROが最有力かな。
あれこれ仕事を済ませて、自転車で釣りに急ぐ。
出掛けにちょっと手間取って、若干出遅れ気味。
いつも一番乗りのポイントは、人で溢れていた。
広い場所では無いので、キャストもままならない。
先端の良い場所はポツポツ釣れているようだが、
思い通りのラインをトレース出来ないこっちは
あまり釣れる気もしない。
もともと時間が無かったので、早々に退散。
今週はボーズで終了。
しかし人が多かった。
気温上昇と同時に、釣り人も沸いてくるんだな。
来週はもっと早く行ってみよう。
そういえば、釣りをしている間中、
海岸沿いの堤防から延々音楽が聞こえていた。
まだ陽も昇りきらないうちから大音量である。
最初はヤンキーの兄ちゃんか、ヤバイ筋の方かなと思ったのだが、
どうも流れてくる曲がおかしい。
瀬戸の花嫁~お久しぶりね、と小柳ルミ子が続いたかと思ったら、
なんとか赤坂みたいなムード歌謡が流れ、
極めつけには、いなかっぺ大将の「大ちゃん音頭」である。
聞きたくなくても、大音量なので聞こえてくる。
仕方無しに耳を傾けていて、ようやく気付いた。
ドラムだけが生音だ。
誰かがドラムの練習をしているらしい。
しかし、この選曲で練習って、いったいどんなドラマーなのか?
しばらくしたら、曲の途中で音楽が止まった。
誰かが通報して、警察が来たのかもしれない。
まあ、朝の5時から小柳ルミ子を大音量で聞かされれば、
ワタクシでも警察に助けを求めるだろう。
さて、ストリングである。
AllstarClassic に向けて、諸々のセッティングを
煮詰めなければならない。
特にストリングは、張っては打ち、一回で切り、
2ポンド上げたり、3ポンド下げたりと時間が掛かる。
まずは機種を決めなければいけない。
今までは、抜けるような反発具合が気に入って、
HEADのC3ロケットを使っていた。
ここ最近はポリストリングに興味がある。
実は、ポリは敬遠気味だった。
打球感が繊細では無いし、肘にも悪いと思っていた。
しかし先日、アルパワーを張った大倉コーチのラケットを
無理やり奪い取って試打したところ、これがなかなか良かった。
適度にくわえるし、思ったほどの硬い打球感ではなかった。
「ん?ポリも良いかも」と思った瞬間だった。
後日、HEAD PRESTIGEを試打した。
張ってあったのは、これまたポリストリング「SONIC PRO」だ。
これがまた良かった。
フルスイングでの反発とボールの潰れる感じが絶妙だった。
さすがに日が経ってテンションが緩むとダルな感じはあるが、
これは、張替え頻度で解消できること。
それ以上に、このボールを潰す感じは非常に魅力的だった。
そして先日、YONEX RDiS200を試打。
張ってあったのが、新製品ストリング「ポリツアー125」。
岩渕プロが監修したポリストリングだ。
ポリらしからぬ反発。
「潰しながら抜ける」とでも言おうか。
ポストリングの先入観が一気に変わるような打球感だった。
そんなわけで、ポリストリングも良いなと思い始めた今日この頃、
どのストリングにしようかとの迷いは尽きない。
今のところ、HEAD SONIC PROが最有力かな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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