東レPPO ウェルカムパーティー
ギックリ腰になった。
朝、日課のCooの散歩に行った。
少しは走りたいだろうと、リードを引かれるままに
一緒にダッシュをしたとたんに、グキッときた。
その日の晩、トイレに行こうと思ったら、
立ち上がれなくなっていた。
このまま寝たきりになるのかと恐怖をおぼえたが、
根性で歩伏前進でトイレにたどり着いた。
その後は・・・ご想像にお任せします。
さて、東レPPOのウェルカムパーテイーに呼んでいただいた。
もちろん、大会本部がワタクシなぞを呼ぶはずも無く、
オフィシャルスポンサーのメーカーさんから
誘っていただいたのだけど。
何故、ワタクシに声を掛けてくださったのかはよく分からない。
直前だったし、「ヒマなのはMaltさんくらいだろう」
ってことだったのかもしれない。
なんにしても、ありがたいことだ。
受付付近には、テニス界やメディアの偉い方々がたくさん。
ペコペコしながらスルーし、受付を済ませ、会場に入る。
かなり広い会場だ。
トロフィー
漆塗り。
蒔絵って技法だそうだ。
こういうオリエンタルなトロフィー、外国人にはウケるのかな。
定刻になり、選手入場
モーレスモ
相変わらずの男前。
ワイルドカードでの出場のようだ。
そんなにランキング下がってたっけ?
森田あゆみ
こういう場所もすっかり馴染んできた。
そろそろブレイクして欲しい。
中村藍子
すっかり常連である。
杉山愛
風格すら感じられるぞ。
カッコイイ。
バルトリ
TVで観るよりスリムだった。
ずっとお父さんに寄り添っていた。
聞いた話だと、おとうさん以外、選手とも話をしないらしい。
ハンチュコワ
なんつうスタイルだろう。
やっぱり可愛い。
問題は、ワタクシよりはるかに背が高いってこと。(意味不明)
二の腕は結構立派。
サフィーナ
すっかりトップに定着したサフィーナ。
今回の出場選手では一番大きいと思う。
優しそうな性格っぽい。
ディメンティエワ
コートの印象とはまた違うエレガントさ。
何であんなに顔が小さいのか。
イバノビッチ
第2シードながら、今大会の看板でもある。
3年前、全豪オープンのパーティーで会った時は、
可愛いって感じだったけど、別人のように垢抜けている。
女性って変わるんだなぁ。
ヤンコビッチ
今大会、第1シード。
松任谷由美に見えてしかたない。
やっぱり、女子の大会は華やかだ。
クジネツォワは、フェドカップのため、明日の来日だそうだ。
ん?サフィーナもキリレンコもフェドカップ出なかったの?
主催者のとても偉い方との記念撮影。
ウラヤマシイ。
選手を代表して、イバノビッチが挨拶。
第1シードのヤンコビッチじゃないのは、主催者側の意向なのだろうか?
そういえば、3年前のパーティーでも、挨拶したのは、
第1シードのシャラポワじゃなくてヒンギスだったっけ。
そういうものなのか。
ちなみに、その時もイバノビッチは出場していたが、
まだトップではなく、メインじゃないテーブルで
他の選手たちと仲良くずっと食事をしてた。
今回は挨拶を終えるとすぐに会場を後にした。
(スケジュールが詰まっていたのかも)
時の流れを感じた。
ってことで、どなたか偉い方の音頭で乾杯!
そりゃ、飲みますがな。
豪華な料理の数々。
パーティーは1時間半ほどで終了。
結構、選手たちとも距離の近いパーティーだった。
貴重な機会に感謝である。
会場で、365netオフィシャルブロガーでもある平沢さんにお会いした。
本来ならこちらからご挨拶しなければいけないところを
わざわざ声をかけていただいた。
失礼しました。
平沢さんは、Ken’sスタッフである澤村コーチと渡辺コーチの先輩でもある。
「くれぐれも二人をよろしくお願いします」と言われた。
後輩思いの先輩である。
平沢さんから二人へのメッセージ。
「Maltさんの言うことを聞いて、しっかり働くように!」
前半部は、ワタクシの捏造だ。スミマセン。
後半部は本当である。
そうそう、澤村コーチには、もうひと言あった。
「しっかりブログ、更新しろよ!」だそうだ。
さあ、いよいよ本戦スタート。
天気がちょっと心配である。