東レPPO 予選 その1
右足小指の生爪、剥がれた。
床に落ちてた短パンを足で拾おうとひっかけたら、
ボタンかなんかに小指が引っかかって、
小指の爪が剥がれた。
血が出たので、「どうしよう・・」と家人に見せると、
医療用テープで巻き込んでくれた。
「え?これだけ?消毒とか・・・」
「このままだと、また引っ掛けるから、とりあえず固定ね。
爪はまた生えてくるから」
これ、合ってる?
さて、今年から有明に会場を移した東レPPO。
今までは、インドアということもあってか、
この大会、かなり窮屈な感じだった。
咳払いしたたでけで、「シ~!」と注意されそうな、
妙に殺気立った空気。
少しでも立ち止まると、「そこ、立たないで!」と、
かなり感じ悪く注意する場内案内係の方。
”会場整理は偉そうに、セキュリティーは威圧的に、
決して笑顔を見せてはいけない”
とかいう、運営マニュアルがあるのだろうかと、
一時、本気で思ったこともあるくらいだ。
グランドスラムだって、会場整備の人に笑顔があるし、
「Hello!」くらいのことは言うのにね。
確かに、歴史のあるハイグレードな大会ではあるが、
どうにも居場所の無い感じに疑問を持っていたのも
正直なところである。
会場がアウトドアの有明に移って、少しは雰囲気が変わるのか?
そんな興味もあって、予選会場に行ってみた。
実は、決勝戦のロイヤルボックスにご招待いただいたのだが、
そこにお世話になっている取引先の方をご招待したので、
今回は、まったくチケットの目処が立っていない。(買えよ!)
そんなわけで、まずは予選に行ってみたというのが本当のところ。
予選はタダだしね。
会場への歩道橋を渡るところから見えるコート。
おお!イバノビッチが練習してるぞ。
上手い!(当たり前)。
可愛い!
ラケットも新製品。
新兵器で大会制覇なるか?
コロシアム
歴代優勝者のパネルがズラリ。
パム・シュライバーとか、懐かしい。
いつものように、まずはメーカーさんのブースにご挨拶。
やはりイバノビッチ、大フューチャー。
サイン会とかやるのかな?
ゴーセン
オフィシャルストリンガーの松本さん。
見た目どおり、とても穏やかで優しい方。
なにかとお世話になってます。
杉山愛選手のラケット
プリンス スピードポート ブラックライト。
ブラックのスピードポートグロメット。(ホールグロメットじゃないのね)
テンションは、縦52ポンド、横54ポンド。
ラウンドの進行とともに微調整するんだろうけど。
ウイルソン
次にひかえるAIGに出場の錦織選手、大フューチャー。
フェデラーのUSオープン優勝もおめでとうございます。
ジョコビッチのラケット契約が微妙らしいという噂は本当か?
AIGのようにたくさんのブースは無い。
奥にレンジローバーが飾ってあった。
1300万円!縁の無い車だ。
ふ~・・・、
書き疲れたので、続きは明日に回そう。