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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

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プロ仕様

一日中、オフィスにいることは少ないワタクシ。
仕事が片付かず、めずらしくデスクに張り付いていました。

ずっと座ってるの、あまり得意じゃない。
なんだか頭がボ~っとしてくる。
オフィスが高層階だから?
いや、もともとボ~っとしてるんだけど。


気分転換に、自分のロッカーというか棚というか、
ガラクタ(?)エリアを見てみました。



巷では、「プロのラケットは特別仕様だ」なんて話があります。

サフィンのプレステージはペイントだけLM(リキッドメタル)だとか、
アガシのラジカルもペイントだけでフレックスポイント(穴開き)じゃないとか。
少し古いところでは、クライチェクのラケットはストリングパターンが違うとか。

・・・多分、かなりの確率でホントです。


で、ワタクシの占拠するガラクタエリアにあったラケット。

ちょっと古いですが、HEADの「iTour(左)」と「iX6(右)」
Itour01

ラケット好きな方はすぐ分かるかも。

実は右のiX6は本当はこういうラケット
Ix6_2

スロート部などが明らかに上の写真と違います。


スロート部拡大写真
Itour03

一番上の写真でわかるかと思いますが、
このiX6、左のiTourにiX6のペイントを乗せたもののよう。

重ねてみましょう。
Itour02
厚みも形状も同じです。
唯一の違いは、グリップ形状と長さ。


おそらく、このラケットだと思います。
Okicract
エレナ・ドキッチ使用モデル。

iTourを使用していたドキッチ。
新製品に完全に機種変更とはいかず、
ペイントジョブ対応となったのでは。
実際、iX6はプロ選手が使うタイプのモデルじゃないですしね。

メーカーの意向と選手の意向のバランスを取るには
ペイントジョブが一番の落としどころなのかもしれません。

というような話がゴロゴロしているスポーツ界でした。


このラケットもドキッチ本人の検品ではじかれたものかも。(注:推測です)
ということは貴重なのか?

投稿者 Malt 04:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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