2007年12月19日
Prince SPEEDPORT GOLD インプレ!

手と手のしわをあわせて、幸せ~。南無~。
手と手のふしとふしをあわせて、不幸せ~。南無~。
・・・と言いたくなるかどうかは分かりませんが、
黒と金のコントラストが神々しいラケット、
プリンス スピードポート ゴールド。
メーカー希望税込価格 \42,000(フレーム)
ヘッドサイズ 110平方インチ
ラケット全長 27.5inch(69.8cm)
ラケットフレーム厚 25.0-27.0-23.5mm
平均ウエイト(フレーム) 250g
バランスポイント 36.0cm
ストリングパターン 16×19
グリップサイズ 1、2、3
数ある試打ラケットもほとんど打ちつくしたので、
試していないのは飛び系のラケットのみ。
その中でもかなりの楽チンラケットに見える
このスピードポートゴールド。
価格も高めだし、まさにゴージャスなモデルです。
見てのとおり、テクノロジーもかなり特殊
。 厚めのフレームに配されたスピードポートは
このシリーズのお約束。
フレームが厚い分、ポートも大きい。
すごいスケルトンなイメージです。
そしてこのラケット最大の特徴はこれ。
ストリングがブリッヂを突き破って、
スロート下部までのびています。
ボールを飛ばすための縦糸を長く取って、
フェイスサイズ以上の反発性を狙ったもの。
いざ試打!
何ですか?これは!
「事件は会議室で起こってるんじゃない!
現場で起こってるんだ!」
・・・じゃなかった。
「ボールはフレームが飛ばしてるんじゃない!
ガットが飛ばしてるんだ!」
って、ところでしょうか。
とにかく、尋常じゃない長さを確保したメインストリングが
トランポリンのようにボールを飛ばしてくれる。
ストリングのたわみが一瞬ボールをくわえた後、
戻る力で一気に押出してくれます。
メインストリングが長いほうが反発が良いのは道理。
しかし、長ければそれだけストリングも暴れる。
つまりは打ち出し方向が安定しない。
だから単にフレームを縦長にしてもダメ。
そこをうまくカバーしたのがこのシステム。
ストリングの長さは理論上、スロート部までと長いけど、
途中でブリッジが上手くストリングをおさえているので
打球時にストリングを暴れさせない。
なるほどねぇ~。
・・・ってことがよく分かるモデルです。
サービスなんかも、7割くらいの力でも、
バヒュ~ン!と吹っ飛んでいきます。
スピンもそこそこ掛かるし。
ただし、思い切りスイングすると当たりはずれが大きい。
やっぱり自分から打ち込んでいきたい人には向かないと思います。
ゆったりとしたスイングスピードで、ネットであれこれと
小細工をしたいダブルスプレーヤーなんかに良いのでは。
楽に色んなことが出来るラケットであることは間違いありません。
(当然、ワタクシには向きません)
さて、いよいよ明日、噂のあの新製品情報をアップします。
出るぞ出るぞと言われていた、あのモデルの情報解禁日が
明日なのです。
ワタクシも実機を触りました。(打ってないけど)
写真もアップするので、お楽しみに!






