2012年10月23日
チョイスとか、イベントとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
夕飯の支度をする時間が無くて、子どもに頼んだ。
「ゴメン、夕ご飯、何かコンビニで買ってきて」
「どんなのがいいの?」
「さっぱり系な感じで」
「わかった!」
元気に出て行った10歳児が買ってきたものは…
納豆巻きダブルである。
「これ? で、2本・・・」
「ウン!ひとつじゃ足りないかなと思って!」
さすがのセンスである。
本人分もネギトロおにぎり2個だからなぁ。
ワタクシの指示不足である。
でも、ありがとね。
今度はお好み焼きつくろう。
(こればっかだけど)
さて土曜日のこと。
テニス事業協会のキッズ&ジュニアフェスティバルが開催された。
会場は有明テニスの森。
コロシアムも使っての一大イベントである。
最近、コロシアムに入る機会が多い。
神聖な場所。
ここに来ると、気持ちが引き締まる。
あれこれ準備をして、クリニック開始。
まずは委員長からのご挨拶。
続いて、溝口美貴プロのご挨拶。
日本のトッププレーヤーとして長く活躍、
現在は日本テニス協会で普及委員でもある溝口プロが
ゲスト参加してくれたのだ。
デモンストレーション
メッチャ、細かなフットワーク。
現役時代さながらである。
スゴイ!
各コートを各スクールのコーチたちが担当。
それぞれに特色のあるレッスンが展開された。
コロシアムにもたくさんのキッズたち。
うーん、壮観である。
この日の朝のミーティング。
実行委員長であるレックのボスより、
「子供たちがテニスを大好きになるように全力で!
子供たちはコーチをよく見ている。
しっかり構える、スプリットステップを踏むも全力で!
明日のテニス界をつくるのは、今日の我々である!」
との激が飛んだのだが、皆、その言葉を胸に刻んで
一所懸命にレッスンをしていたと思う。
本当にお疲れ様でした。
終了後、溝口プロとスタッフで、
普及プログラムに関する意見交換会が開催された。
溝口プロからJTA(日本テニス協会)・ITF(国際テニス連盟)の情報を聞いたり、
現場を担当するコーチたちから、実際に起こっていることの報告など、
小一時間と短いながら、非常に有意義な時間だった。
ちなみにワタクシ、このセッションが始まる前、
他社のコーチの方々と少しだけテニスをさせていただいた。
やっぱりコロシアムでテニスをするのは気持ちが良い。
珍しくテニスをしているワタクシを見つけた
日本テニス事業協会の事務局長さん。
「おっ!テニスしてる!貴重なワンショット」
とカメラを構えたのはどういうことなのだろう。
いちおうコーチなんすけど・・・(苦笑)
そんなテニスな一日の締めは、やはり打ち上げ。
写真ではふたりだが、なんだかんだで5人ほど集まった。
ボスが「一杯だけだよ」と言っていたような気がするが、
あっという間に焼酎のボトルが空いていた気がする。
きっと「一本だけだよ」の聞き間違いだったのだろう。