2010年04月24日
長塚プロと深夜練習
AllstarClassic2010 まで2ヶ月を切った。
先日のコーチ研修会の後の練習会では、
若手コーチの勢いのあるボールに完全に押され、
こりゃやばいぞと、かなりの危機感を持ったのだが、
相変わらず練習する時間が取れない。
で、深夜練習をしようかなと思って、澤村コーチに電話。
澤村コーチ 「この前の練習会で皆疲れてるみたいで、
今週はあまり集まらないかもしれません」
ワタクシ 「え?疲れてるって?
みんな若いのにそんなペースなの?」
澤村コーチ 「いや、ボクは大丈夫ですよ!
誰も来なかったら2人で基礎練しましょう」
ワタクシ 「澤村コーチと2人練習か・・・悪い予感がするなぁ。
行けたら行くよ。また電話する」
澤村コーチ 「行けたら行くって、飲み会じゃないんですから。
ちゃんと来てくださいよ!」
この時点では、「練習する気」は70%くらいだった。
夕方、澤村コーチと会った。
澤村コーチ 「今晩の練習、長塚プロも誘っておきました。
来るって言ってました。Maltさん、来ますよね?」
「練習しなければいけない気」、90%に跳ね上がってしまった。
ということで、最終レッスン終了後、コートへ。
何故だか最初は長塚プロと2人。
「じゃあ何人か来るまで打とうか」ってことで、
ミニラリー~ストローク~ボレー・ストローク。
何やら業務が終わっていないのか、
澤村コーチも渡辺コーチもなかなか来ない。
結局、30分以上、長塚プロと打ち合った。
相変わらずのフォアハンドを遠慮無しに打ち込まれて、
ワタクシ、すでに汗だく。
彼女とこんなに打ったのは、20年ぶりくらいだと思う。
遠慮が無いのはジュニアの頃と変わっていなかった。
長塚プロ 「これだけよく打てますね~。いつもスーツなのに」
関係ありません。
っつうか、必死で打ってたんだよっ!
ラケットの話などで休憩時間を引き延ばしていたら、
ようやく澤村コーチと渡辺コーチが来た。
長塚プロのラケット
RDiS500
200じゃないのね。
ようやく慣れてきたって言ってた。
少しアップして、ダブルスをすることになった。
澤村コーチ・ワタクシvs長塚プロ・渡辺コーチだ。
出だしのゲーム。
澤村コーチがサービスキープ。
2ゲーム目。
渡辺コーチのサービスゲーム。
難なく40-0。
やっぱり強いわ。
しかしここから驚異のまくり。
渡辺コーチのサービスをブレークしてしまった。
ワタクシの記憶では、渡辺コーチのサービスを
ブレークしたのは2年ぶりくらいだと思う。
3ゲーム目。
ワタクシのサービスゲーム。
何とかキープで、3-0。
4ゲーム目。
長塚プロのサービスゲーム。
暴力的なストロークでキープ。
その後、一進一退。
澤村コーチ、渡辺コーチともにサービスを落とす。
5-2、長塚プロのサービスゲームで何度もデュースもキープ。
最後は澤村コーチがサービスキープ、
6-3でワタクシたちが勝った。
いやもう、正直しんどかった。
皆ボール速いし、強いし、なんとかついていったって感じだ。
とにかく勝てて良かったし、良い練習になった。
ありがとうございました。
長塚プロが「悔しい~!リベンジだ~!」と騒いでいたので、
「いつでもかかってきなさい、ハハハ!」と、心の中でつぶやいておいた。
気付けば、ワタクシを除く3人ともヨネックス契約だ。
そして3人ともバックハンドは両手打ち。
う~ん、これが世代の違いなのかなぁ。
「Maltコーチ、仲間はずれです!」という長塚プロの台詞が
負け惜しみにしか聞こえなかったのはヒミツだ。
先日のコーチ研修会の後の練習会では、
若手コーチの勢いのあるボールに完全に押され、
こりゃやばいぞと、かなりの危機感を持ったのだが、
相変わらず練習する時間が取れない。
で、深夜練習をしようかなと思って、澤村コーチに電話。
澤村コーチ 「この前の練習会で皆疲れてるみたいで、
今週はあまり集まらないかもしれません」
ワタクシ 「え?疲れてるって?
みんな若いのにそんなペースなの?」
澤村コーチ 「いや、ボクは大丈夫ですよ!
誰も来なかったら2人で基礎練しましょう」
ワタクシ 「澤村コーチと2人練習か・・・悪い予感がするなぁ。
行けたら行くよ。また電話する」
澤村コーチ 「行けたら行くって、飲み会じゃないんですから。
ちゃんと来てくださいよ!」
この時点では、「練習する気」は70%くらいだった。
夕方、澤村コーチと会った。
澤村コーチ 「今晩の練習、長塚プロも誘っておきました。
来るって言ってました。Maltさん、来ますよね?」
「練習しなければいけない気」、90%に跳ね上がってしまった。
ということで、最終レッスン終了後、コートへ。
何故だか最初は長塚プロと2人。
「じゃあ何人か来るまで打とうか」ってことで、
ミニラリー~ストローク~ボレー・ストローク。
何やら業務が終わっていないのか、
澤村コーチも渡辺コーチもなかなか来ない。
結局、30分以上、長塚プロと打ち合った。
相変わらずのフォアハンドを遠慮無しに打ち込まれて、
ワタクシ、すでに汗だく。
彼女とこんなに打ったのは、20年ぶりくらいだと思う。
遠慮が無いのはジュニアの頃と変わっていなかった。
長塚プロ 「これだけよく打てますね~。いつもスーツなのに」
関係ありません。
っつうか、必死で打ってたんだよっ!
ラケットの話などで休憩時間を引き延ばしていたら、
ようやく澤村コーチと渡辺コーチが来た。
長塚プロのラケット
RDiS500
200じゃないのね。
ようやく慣れてきたって言ってた。
少しアップして、ダブルスをすることになった。
澤村コーチ・ワタクシvs長塚プロ・渡辺コーチだ。
出だしのゲーム。
澤村コーチがサービスキープ。
2ゲーム目。
渡辺コーチのサービスゲーム。
難なく40-0。
やっぱり強いわ。
しかしここから驚異のまくり。
渡辺コーチのサービスをブレークしてしまった。
ワタクシの記憶では、渡辺コーチのサービスを
ブレークしたのは2年ぶりくらいだと思う。
3ゲーム目。
ワタクシのサービスゲーム。
何とかキープで、3-0。
4ゲーム目。
長塚プロのサービスゲーム。
暴力的なストロークでキープ。
その後、一進一退。
澤村コーチ、渡辺コーチともにサービスを落とす。
5-2、長塚プロのサービスゲームで何度もデュースもキープ。
最後は澤村コーチがサービスキープ、
6-3でワタクシたちが勝った。
いやもう、正直しんどかった。
皆ボール速いし、強いし、なんとかついていったって感じだ。
とにかく勝てて良かったし、良い練習になった。
ありがとうございました。
長塚プロが「悔しい~!リベンジだ~!」と騒いでいたので、
「いつでもかかってきなさい、ハハハ!」と、心の中でつぶやいておいた。
気付けば、ワタクシを除く3人ともヨネックス契約だ。
そして3人ともバックハンドは両手打ち。
う~ん、これが世代の違いなのかなぁ。
「Maltコーチ、仲間はずれです!」という長塚プロの台詞が
負け惜しみにしか聞こえなかったのはヒミツだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。