2010年04月16日
白バイとか、森上プロとか。
ウ~ン、なんかこのタイトルだと、
森上プロが白バイに捕まったみたいだ。
全然、違いますのでご勘弁を。
世間は交通安全週間のようだ。
ワタクシ、ここ何年も交通違反で捕まったことはない。
もちろん、他の罪で捕まったこともない。(念のため)
先日、京葉道路の幕張SAに入ったら、
あやしいオジサンが近づいてきて、
エコバッグみたいなものをくれた。
中にはアンパンとメガシャキが入っていた。
交通安全キャンペーンで配っているらしい。
外では、白バイの試乗会をやっていた。
もちろん、実際に運転はさせてくれない。(当たり前)
子供がまたがって写真を撮るものだ。
子供サイズの制服も着せてくれて、なかなか本格的。
我が家の子供たちは若干引き気味だったが、
無理やりまたがらせて写真を撮った。
当然、子供の次にはワタクシだ。
かつてのバイク乗りとしては、
久しぶりにバイクにまたがりたかったし、
いつも追いかけられていた(ウソ)白バイに
乗れる機会なんて滅多に無い。
白バイって、ホンダのVFなんだね。
で、あちこちいじり回してみた。
一般のバイクには無いスイッチがたくさんあるので楽しい。
横に立っていた若い白バイ隊員に色々と聞く。
「このスイッチはなんですか?」
「え? む、無線です」
「サイレンはどこで鳴らすの?」
「このスイッチで・・・・」
「スピード違反を捕捉するときは、どのメーターで読むの?」
「このメインメーターで・・・」
「ん?あんまり聞いちゃいけなかった?」
「いや、そんなこともないのですが・・・」
もうちょっと明るく愛想良く答えてくれれば良いのに。
営業マンじゃないから無理か。
また、バイク乗りたくなったな。
家族中大反対だから、無理だろうな。
さて先日、ダークさんことDRKさんの会社のスクールで、
森上プロのイベントがあった。
次の日のDRKさんとのゴルフのために
前泊する予定もあったので、施設見学を兼ねて、
イベントも見せてもらった。
とても明るいキャラクターの中にも、プロの厳しさというか、
凛とした雰囲気も持つ、森上プロ。
はじめにひと通りのショットのデモ。
ワタクシ、真横&間近で見せてもらった。(部外者なのにゴメン)
森上プロの身のこなしというか、体の使い方というか、
弾むようなリズム感には独特なものがある。
とても軽やかに、そしてリズミカルに打点に入り、
ボールを打ち出す。
この感じ、森上プロならではのものだ。
グランドストロークの打球は、ほぼフラット。
長塚プロを見てもそうなのだが、プロ選手の打球はあまり
極端なトップスピンは掛かっていない。
フラット系で非常に威力のあるボールが多いように感じる。
森上プロのグランドストロークもしっかり後ろから
叩いたフラット系のボール。
相手のコーチがどんどん押し込まれていくほどの威力だった。
ちなみに長塚プロによると、フラットで打っている感覚は
自分自身ではあまり無いようで、
あくまでもトップスピンを打っているつもりらしい。
ワタクシたちには、どフラットの豪打に見えるが、
どうやら世界レベルの打球感覚は違うらしい。
やっぱり世界レベルのプロは違うなと感心しつつ、
2時間フルに動きっぱなしでクリニックは終了。
爽やかに汗をかいた森上プロは素敵な方だった。
今度、Ken’sのイベントにも来て欲しいな。
そんなことを思いつつ、DRKさんとともに
そそくさとゴルフ練習場に向かったのであった。
森上プロが白バイに捕まったみたいだ。
全然、違いますのでご勘弁を。
世間は交通安全週間のようだ。
ワタクシ、ここ何年も交通違反で捕まったことはない。
もちろん、他の罪で捕まったこともない。(念のため)
先日、京葉道路の幕張SAに入ったら、
あやしいオジサンが近づいてきて、
エコバッグみたいなものをくれた。
中にはアンパンとメガシャキが入っていた。
交通安全キャンペーンで配っているらしい。
外では、白バイの試乗会をやっていた。
もちろん、実際に運転はさせてくれない。(当たり前)
子供がまたがって写真を撮るものだ。
子供サイズの制服も着せてくれて、なかなか本格的。
我が家の子供たちは若干引き気味だったが、
無理やりまたがらせて写真を撮った。
当然、子供の次にはワタクシだ。
かつてのバイク乗りとしては、
久しぶりにバイクにまたがりたかったし、
いつも追いかけられていた(ウソ)白バイに
乗れる機会なんて滅多に無い。
白バイって、ホンダのVFなんだね。
で、あちこちいじり回してみた。
一般のバイクには無いスイッチがたくさんあるので楽しい。
横に立っていた若い白バイ隊員に色々と聞く。
「このスイッチはなんですか?」
「え? む、無線です」
「サイレンはどこで鳴らすの?」
「このスイッチで・・・・」
「スピード違反を捕捉するときは、どのメーターで読むの?」
「このメインメーターで・・・」
「ん?あんまり聞いちゃいけなかった?」
「いや、そんなこともないのですが・・・」
もうちょっと明るく愛想良く答えてくれれば良いのに。
営業マンじゃないから無理か。
また、バイク乗りたくなったな。
家族中大反対だから、無理だろうな。
さて先日、ダークさんことDRKさんの会社のスクールで、
森上プロのイベントがあった。
次の日のDRKさんとのゴルフのために
前泊する予定もあったので、施設見学を兼ねて、
イベントも見せてもらった。
とても明るいキャラクターの中にも、プロの厳しさというか、
凛とした雰囲気も持つ、森上プロ。
はじめにひと通りのショットのデモ。
ワタクシ、真横&間近で見せてもらった。(部外者なのにゴメン)
森上プロの身のこなしというか、体の使い方というか、
弾むようなリズム感には独特なものがある。
とても軽やかに、そしてリズミカルに打点に入り、
ボールを打ち出す。
この感じ、森上プロならではのものだ。
グランドストロークの打球は、ほぼフラット。
長塚プロを見てもそうなのだが、プロ選手の打球はあまり
極端なトップスピンは掛かっていない。
フラット系で非常に威力のあるボールが多いように感じる。
森上プロのグランドストロークもしっかり後ろから
叩いたフラット系のボール。
相手のコーチがどんどん押し込まれていくほどの威力だった。
ちなみに長塚プロによると、フラットで打っている感覚は
自分自身ではあまり無いようで、
あくまでもトップスピンを打っているつもりらしい。
ワタクシたちには、どフラットの豪打に見えるが、
どうやら世界レベルの打球感覚は違うらしい。
やっぱり世界レベルのプロは違うなと感心しつつ、
2時間フルに動きっぱなしでクリニックは終了。
爽やかに汗をかいた森上プロは素敵な方だった。
今度、Ken’sのイベントにも来て欲しいな。
そんなことを思いつつ、DRKさんとともに
そそくさとゴルフ練習場に向かったのであった。