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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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テニスの王子様

野球でもやってないかと思ってケーブルTVを観てたら、
「実写版 テニスの王子様」をやっていた。
漫画は読んだが、映画を観るのは初めて。
途中からだったけど、結局最後まで観てしまった。


・リョーマとキャプテン(?)が非公式にシングルスをしたコート、
 ウチの会社のそばのJR京葉線脇のコートなんだね。(もう今は無い)
 いつ頃、ロケしたんだろう?


・出演者たちのテニスのフォームが、時々上手そうだった。
 こういうスポーツものって、本当にテニスをする人が観ると
 恥ずかしくなるくらいヘタっぽいフォームだったりするんだけど、
 まあ、観られるレベルの子も多かった。

 出演者へのテニス指導って、白戸プロだっけ?
 おそらく素人さんばかりだったろうに、白戸さん流石だ。
 そういえば、白戸さんから頼まれて、合宿用のコートを
 押さるのを手伝ったことを思い出した。
 一度くらい観に行けば良かったなぁ。


・漫画だと何となく自然に受け入れていた必殺技。
 地を這うドロップボレーとか、
 相手のストリングをぶち破るスピンとか、
 物理法則を無視したボールの軌道とか。
 もちろん、CG使いまくりで再現している。
 
 まあ、漫画どおりなんだろうけど、
 とんでも映画っぽくになってる。
 普通のショットでシビアな展開じゃ、
 テニプリにはならないんだろうけど。


・リョーマのラケットはYONEXだった。
 他のメンバーはMIZUNOやブリヂストンやプリンスなど
 各テニスメーカーがバランス良く配置されていた。
 こういうの協賛金とか払うのかな?


・最後の試合のハチャメチャプレーの敵役のラケットは
 市販モデルじゃないコスメでメーカーが分からないような
 加工がしてあった。
 中身はプリンスだろう。
 役柄的にメーカーは出さないようにしたのだろうか?


・選手役の出演者の名前、ひとりも知らなかった。
 知ってたのは、リューマのお父さん役の岸谷吾郎だけ。(苦笑)
 本当はみんな有名なアイドルなんだろう。


そんなどうでも良い細かなことが
気になって仕方がなかった映画だった。

もっと昔の漫画だけど、「フォーティー・ラブ」映画化されないかな。

投稿者 Malt 05:51 | コメント(0)| トラックバック(0)
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