2006年08月13日
NIKE PRESS
書棚の端から出てきました。
NIKE PRESS
Vol-4とありますが、正確な年代は分かりません。
表紙はジョン・マッケンローが折ったラケットの写真です。
マッケンローは現役中、まさにナイキを代表する
トップアスリートとして君臨していました。
名品「フォレストヒルズ」は、ボクも何足も履きつぶしたシューズです。
中を開くと、
やはり、マッケンロー。
くぅ~っ!カッコいい!
そして、ナイキテニスシューズの変遷。
一番上がフォレストヒルズです。
そして、マッケンロー引退後、看板だった2人。
アンドレ・アガシ。
まだ長髪です。
チャレンジコートシリーズですね。
そして、ジム・クーリエ。
サプリームコートシリーズです。
まだ、サンプラスが看板になる前です。
ナイキが好きだったのって、この頃までだったかなぁ。
ワタクシもメーカー契約やら立場やらで、
段々と好きなものを自由に使えなくなってきたのもあって、
ウェアもシューズもあまり買わなくなってしまいました。
と言いつつ、新品在庫が何足も眠っていますが。
テニスを始めた頃、彗星のごとくマッケンローが現れて、
その足元に輝いていたのが、ナイキのシューズ。
機能とファッションが両立した、新時代を思わせる
すごいメーカーだと思いました。
それ以来、ずっとナイキを愛用してきました。
あらゆる意味で先生でした。
あの頃のナイキが一番好きでした。