チケット
何かネタになるものは無いかと、ゴソゴソとあちこち開けてみたら
チケットの束が出てきました。
今回は、テニストーナメントのチケットの一部をご紹介。
セイコースーパーテニス
本当に良い大会でした。
ATPマスターズ前に同じインドア・コートサーフェースということもあり
選手も一流どころが揃うし、インドアだから天気の心配も無い。
レンドルにサインをもらったのもこの大会だったなぁ。
ジャパンオープン
当時は春にやっていたんですよね。
南半球のハードコートのツアーが終わって、全仏をゴールとする
ヨーロッパのクレーツアーが始まる時期に、まだ寒い極東の
ハードコートの大会に選手を集めるのは大変そうでした。
それでも、当時はエドバーグやレンドル、マッケンローも来ていました。
アウトドアの大会ということもあり、比較的選手に近い大会でした。
東レパンパシフィック&ニチレイレディース
どちらも女子の大会。
東レPPOは今も継続中。
当時から、観戦していても肩の凝る大会でした。
選手に近づくのはまず不可能。
良い選手が呼べるので、興行収入的には非常に強い大会です。
ニチレイレディースは、秋口に有明で開催されていました。
比較的良い選手が集まるので、人気のある大会でした。
ATPシニアツアー
有明での大会ですね。
誰が出ていたのか、まったく記憶に無い。
フェドカップ 日本vsドイツ
シュテフィ・グラフとアンケ・フーバーを擁するドイツを
日本が破った伝説の大会。
伊達公子がグラフを破り、長塚京子・杉山愛ペアが
グラフ・フーバーを破り、日本の勝利を決めた歴史的な日でした。
会場の有明コロシアムは、異常な盛り上がりを見せていました。
ちなみに、このチケットは選手である長塚京子に用意してもらったもの。
フェドカップ 日本vsアメリカ
ドイツに勝った日本が次に当たったのがアメリカ。
ドイツ戦の興奮をそのまま名古屋に持ち込もうと
チケットを入手したは良かったけど、
自分の試合が思いのほか勝ち進んでしまって
観にいけなかった大会。
とまあ、他にもあるのですが、一部ご紹介でした。