テニス仲間
左目のまぶたがピクピクと痙攣して止まらない、今日この頃です。
多分、モニターの見過ぎかストレスですね。
田舎に帰って、遠くの山の緑を見れば、少しは良くなるかと思いましたが、
いつも通りにPCに向かっていたので、いっこうに改善の兆しは見えません。
困ったものです。
それは関係ないのですが、唯一テニスをする週1回の機会も
飛び飛びになっています。
今週は何とか時間がとれそうだなと思っていると、
テニス仲間のダニエルから電話。
「今日のテニス、友達連れて行っていい?
しばらくテニスして無いんでRustyだけど・・・
Rustyわかる?」
それくらいは分かりますぜ。
(Rysty 錆びついた なまった)
まあ、どうぞ、ウェルカムと返事をしておきました。
ということで、やってきました。
ボブ・サップでもルイ・アームストロングでもありません。
Mr コーレン。
サンフランシスコ生まれで、カリフォルニアのどこかでコーチもやっていて、
日本に来て、今は都内のホテルの結婚式のゴスペル隊にいて、
そんでもって、プロのサックスプレーヤーだそう。
(わけ分からん)
右はダニエル。
ダニエルも決して小さくは無いんだけど。
でかいなぁ、身長いくつ?と聞けば、6,2ftだそう。
182くらいか、もっと大きく見えるけど。
早速、ウォーミングアップ開始。
これがまた、えらくオーソドクスでキレイなフォーム。
意外です。
で、試合開始。
ダニエル・コーレンのペア、
確かに、最初はRustyでした。
第1セットは6-3で勝ち (たいしたこと無いじゃん)
第2セット、2-6で負け (ちょっと調子出てきた?)
第3セット、3-6で負け (がぁ~!押し切られたぁ!)
う~ん、負けました。
それほど戦略的ではなかったんですが、勢いに負けました。
とにかくネットにベタ詰めなんです。
あの体でネットにピッタリつかれると、打つところが無くなってしまう。
ロブなんか、絶対に抜ける気がしないし。
(くっそ~!次は必ず勝つ!)
終わってから、「いくつなの?」と聞いたら、「47歳」だそう。
ますます悔しくなりました。
必ずリベンジします。
ちなみに、今日の私のパートナーは、川緑氏。
千葉のアマチュア界では昔から有名な方。
現在も全日本ベテランランキング2位のツワモノです。
ワタクシよりもハードヒッター。
明るくて、熱いテニスをされる方です。
そんな、諸先輩方に囲まれて、もまれているわけです。
もう少し練習しようっと。