2011年02月12日
ファウンテンとか、理由とか。
休日。
トレーニングを終え帰宅すると、こんなことをやっていた。
で、マシュマロを浸ける。
出来上がり。
チョコレート・ファウンテンキットをいただいたのだそうだ。
バレンタイン企画なのかどうかは分からないが、
子供たちはこういうギミックが大好き。
嬉々として、チョコをそこらじゅうに垂らしながら食べていた。
8歳児が最後にひと言。
「あんまりチョコ、好きじゃないんだよね」
お前、メッチャ食ってたじゃんか。
確かに普段はあんまり食べてないけど。
ちなみにこれ、片付けは拭き取り。
洗えないんだって。
面倒だし、残ったチョコは捨てるしかないので、
若干の罪悪感もあったりする。
こういうのって一度はやるが、次は無い場合が多いが、
これもそのパターンになりそうな予感がするぞ。
さて、先日のセミナーで聞いた福井プロのお話。
印象に残ったお言葉が、
「こんにちは!テニス界の松崎しげるです」・・じゃなくて、
「ボクは練習量では誰にも負けたことは無い。日本一だと思います」
というもの。
体格的にも恵まれているわけではない、
人並みはずれて足が速いわけでもない(これは意外だった)
自分が勝つためには、負けん気と練習量しかなかったそうだ。
やっぱり努力が運を引き寄せるのか。
精進精進てことだな。
頑張らなくちゃ。
で、その福井プロが引退を決意した瞬間のお話。
ある年の全日本選手権の準決勝(準々決勝かも)。
自分としては調子も悪くなかったつもりなのだが、
相手の若手プロから全然ゲームが取れなかったのだそう。
試合は進み、第3セット。
なんと、相手選手の応援団が
福井プロの応援をするようになった。
これを聞いたとき、福井プロは
「相手の応援団に応援されるようじゃプロじゃないな」
と、引退を決意したのだそうだ。
アウェイの状況で、相手側が応援してくれる。
ロッキーだったら感動のシーンだが、
実際はそういうことじゃないのだろうな。
ちなみに相手の若手プロとは、山本育史プロだそうだ。
(これ、言って良かったのかな?)
今度、育史プロに会ったら、知ってたか聞いてみよう。
他にもデ杯に対する思いや苦悩、
引退後のセカンドライフへの悩みなど、
ワタクシが勝手にイメージしていた
「テニス界の超エリート&若大将」の福井プロとは
違う一面を知ることが出来た。
機会があれば紹介したい。
トレーニングを終え帰宅すると、こんなことをやっていた。
で、マシュマロを浸ける。
出来上がり。
チョコレート・ファウンテンキットをいただいたのだそうだ。
バレンタイン企画なのかどうかは分からないが、
子供たちはこういうギミックが大好き。
嬉々として、チョコをそこらじゅうに垂らしながら食べていた。
8歳児が最後にひと言。
「あんまりチョコ、好きじゃないんだよね」
お前、メッチャ食ってたじゃんか。
確かに普段はあんまり食べてないけど。
ちなみにこれ、片付けは拭き取り。
洗えないんだって。
面倒だし、残ったチョコは捨てるしかないので、
若干の罪悪感もあったりする。
こういうのって一度はやるが、次は無い場合が多いが、
これもそのパターンになりそうな予感がするぞ。
さて、先日のセミナーで聞いた福井プロのお話。
印象に残ったお言葉が、
「こんにちは!テニス界の松崎しげるです」・・じゃなくて、
「ボクは練習量では誰にも負けたことは無い。日本一だと思います」
というもの。
体格的にも恵まれているわけではない、
人並みはずれて足が速いわけでもない(これは意外だった)
自分が勝つためには、負けん気と練習量しかなかったそうだ。
やっぱり努力が運を引き寄せるのか。
精進精進てことだな。
頑張らなくちゃ。
で、その福井プロが引退を決意した瞬間のお話。
ある年の全日本選手権の準決勝(準々決勝かも)。
自分としては調子も悪くなかったつもりなのだが、
相手の若手プロから全然ゲームが取れなかったのだそう。
試合は進み、第3セット。
なんと、相手選手の応援団が
福井プロの応援をするようになった。
これを聞いたとき、福井プロは
「相手の応援団に応援されるようじゃプロじゃないな」
と、引退を決意したのだそうだ。
アウェイの状況で、相手側が応援してくれる。
ロッキーだったら感動のシーンだが、
実際はそういうことじゃないのだろうな。
ちなみに相手の若手プロとは、山本育史プロだそうだ。
(これ、言って良かったのかな?)
今度、育史プロに会ったら、知ってたか聞いてみよう。
他にもデ杯に対する思いや苦悩、
引退後のセカンドライフへの悩みなど、
ワタクシが勝手にイメージしていた
「テニス界の超エリート&若大将」の福井プロとは
違う一面を知ることが出来た。
機会があれば紹介したい。