2009年07月27日
テクニファイバー
電車で隣に座った男性。
おもむろにiPhoneを取り出したのだが、
操作パネルがバキバキにひび割れている。
事故った車のフロントウインドウみたい。
指でなぞって大丈夫なのか?
しかもその指にも包帯が巻かれているし。
気が気じゃなかった。
修理すると高そうだなぁ。
iPhone、ちょっと惹かれてたけど、少しテンション落ちた。
さて、ブリヂストンの展示会では
テクニファイバーの新製品も発表された。
バグダティスやティプサレビッチを看板に
シェア拡大を狙っているテクニファイバーだが、
あらたな看板が加わった。
ウインブルドンでシャラポワを破った、ヒセラ・ドゥルコだ。
WTAランキングは現在42位。
アルゼンチンの選手である。
なんと、ドゥルコを大フューチャーの新シリーズを発表。
Rebound(リバウンド)シリーズだ。
Rebound PRO295
限定モデルだそうだ。
デザインコンセプトは従来を踏襲している。
ドゥルコの顔・・・なのか?(聞き忘れた)
同シリーズのバッグ。
かなり斬新ではある。
これも限定だったと思う。
あとは、T-Flashシリーズがリニューアルされた。
T-Flash315
T-FLASH300
T-FLASH285
画像が粗くて申し訳ない。
T-FLASHシリーズ、シャフトにテクノロジーのキモがある。
分かるだろうか?
竹みたいに段々になっている。
このバンブー構造が粘りと反発を両立されるのだそうだ。
相変わらずデザインには賛否両論のテクニファイバーだが、
ラケットのそのものはクセが無く、扱いやすいものが多い。
逆に言えば個性が無いとも言えるが、
個人的には好きなタイプのラケットだ。
今後の展開に期待したい。
投稿者 Malt 11:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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