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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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お誘いとか、マイケルとか。

澤村コーチのブログに書いてある通り、夜、携帯が鳴った。
比較的遅い時間だし、何かあったのかと思ったら、
なにやら後ろが騒がしい。

 「どうした?」

 「いや、あの・・今、船橋で飲んでまして」

 「で?」

 「○○さんと○○さんが一緒に飲みたいんで、
  電話して呼べって言うもんですから」

 「今から?行かないよ!」

 「ですよね。ところで今何してるんですか?」

 「こっちも地元で飲んでるんだよ」

 「えっ?そうなんですか。今からそっちだと何時くらい・・・」

 「呼んでない、呼んでない!来なくて良し。じゃあな!」

本当に来そうだから怖い。
ああ、良かった。

○○さん、○○さん、今度ご一緒しましょう。
楽しみにしてます。



さて、ワイドショーははマイケル・ジャクソンの訃報一色。
やたらと「スリラー」と「ビートイット」の映像が流れている。

ワタクシ、この世代のど真ん中なので、
このあたりの曲はいやというほど聴いたし、
ムーンウォークもかなり練習した。(恥)

しかし、マイケルに思い入れがあるかと言うと、
実はそれほどではない。
当時、アルバイト先の喫茶店の店長に、
スティビー・ワンダーやコモドアーズなどを
嫌というほど聴かされたが、どちらかと言うと、
AOR系やラリー・リー、TOTOなどが好きで、
モータウンなどのブラック系にはハマっていなかった。

それでも、どこに行ってもマイケル・ジャクソンの曲が
流れているような時代ではあったように記憶している。



スリラーのPVは、制作費・コンセプトともに
当時としては画期的なものだった。

特殊メイクを駆使した作り込みは、
CGで何でもリアルにつくれる今となっては、
やはりショボイ感じはする。
それでも面白いのは、全体の完成度の高さなのだろう。

ちなみにスリラーのPV、監督はジョン・ランディスだ。
ワタクシの大好きな映画「ブルース・ブラザース」の監督でもある。
すでに大御所だったジョン・ランディスをたった数分のPVに
起用するのも、また画期的なことだっただろう。

久しぶりにYouTubeで観てみたら、
7歳児がすっ飛んで逃げて行った。
よほど怖かったのだろう。(笑)


「Beat it」の日本題は、「今夜はビートイット」だった。
なんつうダサい邦題だ。(苦笑)
誰が考えたんだ?

この曲、イントロのギターリフがやたらカッコいい。
つい昨日知ったのだが、エディ・バン・ヘイレンと
スティーブ・ルカサーがギターで参加してるらしい。
なるほど、言われてみればそんな音だ。
ちょっと練習してみようか。


後年はスキャンダルもたくさんあったが、
確実にひとつの時代を気づいたマイケル・ジャクソン。
マイケルに敬意を表して、今晩あたり、
ムーン・ウォークでもしてみようと思う。

投稿者 Malt 05:25 | コメント(0)| トラックバック(0)
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