tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

「ためにならないブログ」は新しいブログに引越しました。

新しいブログを見る
これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いします。

ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
<<  2009年 10月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
引っ越しました…とか…
09/20 22:56
7とか、iBooks…
09/20 05:30
崩壊中とか、掛からな…
09/19 05:30
月別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






ヘッドのP

辛みそラーメン(3辛)を食べたら、一日中お腹が痛かった。
唐辛子系の辛さって厳しいね。
もう食べない。


さて、九段下へいった。
靖国参拝のためでも九段会館へ行くためでもない。

目指すはここ。

Cimg28780009
HEADテニス取り扱いのHTM SPORTS JAPAN本社だ。



入り口には、HEADロゴの自転車が。
Cimg2876009
カッコいいなぁ、これ。
欲しい・・・


イカンイカン、これが目的じゃなかった。
今回の目的は、来年発売の新商品の発表展示会だ。
HEADファンなら誰もが予想していたアレがいよいよ発表になるのだ。

アレってなんだ?って話もあるが、アレはアレだ。
分からないか。
Pです、P。


HEADは数年おきに新たなテクノロジーを搭載して
ラケットをモデルチェンジしていく。
ウイルソンは一気にほぼ全機種をモデルチェンジするが、
HEADは機種ごとに段階的に新製品にチェンジする。

今回のYOUTEKシリーズのラケットも、
まだ前回のMG(マイクロジェル)シリーズから、
切り替わっていないモデルがある。
当然、次にYOUTEKに変わるのはこれしかないのは
HEADファンなら誰もが予想するところ。
そう、HEADの名品中の名品というか、
フラッグシップモデルのあのラケットである。



展示会場に入るなり、Pを探す。
あった!
かつてのカラーリング復活っぽい深みのある色。
やっぱりPにはこの色が似合う。

シルエットもあまり変わらず、Pの基本ラインを
踏襲しているような気がする。
MGから違和感なく乗り換えられそうな予感。
良かった。


ラケットをいじくり回していたら、T部長とK氏、
そして担当のT氏がやってきた。


  T部長  「Maltさん、どう撮ります?」

  ワタクシ 「え?写真ダメですよね、当然」

  T部長  「全体はダメですけど、一部だけならいいですよ」

  ワタクシ 「でも、一部だけ撮っても、使いようが」

  T部長  「一部画像だけでも面白いブログになるんじゃないですか」

  ワタクシ 「そういうことか・・・」


ということで、許可された一部画像を少しずつ掲載。
いっそのこと、画像をつなぎ合わせると全体が分かるようにしようか。
(冗談です)



シルバーのHEADロゴの入ったヘッド部。(駄洒落かよ) 2838009
素材がシースルーになっているのが分かるだろうか。


ブリッヂ部
Cimg2839009
ちょっと明るめに写っているが、もう少し深い色合い。
当然、詳しいスペックは書けないが、ビーム(ラケット厚)など
数字的には現モデルと大きく変わらない。
シルエットも歴代そのままに見える。



キャップもあった。
Cimg2853009
名前、出てるじゃん。



あと、別のシリーズもリニューアル。

これも一部画像のみ。
Cimg2862009

Cimg2861069009
こっちはイエローがベースカラー。


とまあ、こんな感じ。

なんだかもったいつけてて申し訳ないが、
11月末には正式に発表になるそうだ。
しばしお待ちを。


ひと通り商品説明を受けたところで、HTM SPORTS JAPAN社
S社長が降りて来られてしばしお話し。
ほとんどが、近所のお話し(ご近所なのだ)と、スキーのお話しだった。
S社長はもとスキー選手なのである。


会場を出たら、プロショップLAFINOのOクンからTEL。


  Oクン  「明日、HEAD展示会行かれますよね?」

  ワタクシ 「いや、予定が変わって、今行ってきたよ」

  Oクン  「え?そうですか。残念」

  ワタクシ 「なに?」

  Oクン  「HEADのPといえば、歴代モデルを使っている
        Maltさんかなと思って、インタビュー映像撮りたかったんです」

そうなんだ。
HEADのPといえば、サフィンかワタクシらしい。(そうは言ってない)
後日、インタビューと試打のあわせ技で撮影をすることにした。

ああ、早く試打したい!
やっぱり、HEADのPは名品なのだ。

投稿者 Malt 06:06 | コメント(0) | トラックバック(0)