2010年10月25日
3連敗とか、マズイ関係とか。
5時起床。
シーバスを狙いに近所の浜へ。
ずいぶん日の出が遅くなったなぁ。
キレイな朝焼け。
常連のオジサンによると、
最近このあたりはあまり調子が良くないらしい。
先週の1本しかあがらなかったとか。
満潮で潮はあまり動いていない感じ。
少し濁りも入っているようだが、とりあえずスタートフィシング。
ルアーをフルキャスト、そして巻く。
またキャスト、で巻く・・・釣れない。
いつも通りである。
ウ~ン、今日もタイミング悪いのかな。
沖の漁船にはスゴイ数の鳥山が立ってるんだけど。
場所を大きく変えるって手もあるが、
この日は朝、子供とテニスの約束があり、
1時間しか釣りは出来ない。
魚が回ってくることに期待して、そのまま釣りを続けたが、
結局、アタリすらなくタイムアップ。
これで3週連続ボーズだ。
冬が来る前に1本でもあげられるかな。
またガンバロっと。
さて、先週の野球の話。
相手はネットで見つけた初めて対戦するチームだった。
草野球ではネットで対戦相手を見つけることも多い。
グランド確保がとても難しいこともあり、
グランドが取れているチームを探して試合を申し込むのだ。
対戦相手探しのサイトにはチームレベルが5段階で表示されている。
これを見て、ある程度、実力が近いところを選んで試合を申し込む。
しかし、実力以上に書くチームもあれば、弱めに書くチームもある。
どちらかといえば、多くのチームは弱目の表示をするので、
対戦して、強さに驚くことも少なくない。
ちなみに我がチームは表示どおりの弱さなので、
相手チームが驚くことは少ない。(苦笑)
この日の試合は相手チームが審判を頼んでいた。
草野球では、互いに攻撃側が審判をすることが多いが、
審判連盟みたいなところに依頼すると
有償で審判を派遣してくれるシステムもある。
ちなみにこの審判、トレーニングを受けた有資格者なのだろうが、
1試合(2時間弱)で7,000円と結構な金額が掛かる。
悪くないアルバイトだな。
過去何度か審判付きの試合をしたことがあるが、
なぜか審判のオジサンたち、皆、威圧的である。
早くチェンジしろとか、牽制球は少なめにしろとか、
あれこれと注文をつけてくる。
どうしてそんなに偉そうなのか分からないが、
審判は絶対とかそういう文化に由来するのだろうか。
テニスの審判はそこまで威圧的じゃない。
もちろんルール・ジャッヂには厳格だが、
選手を見下した感じや、威圧的な態度は無い。
どちらかといえば、試合を円滑に進行するために、
ラインパーソンや選手と信頼関係を作っていくイメージだ。
だからワタクシ、野球の外注審判制度になかなか馴染めない。
対戦相手の他に審判もケアしなけれないけない気になって
集中しきれず、疲れてしまうのだ。
この日も同じだった。
登場早々、タバコをふかしながら、
「なに?お互い、初めてやるの?フッ」
とバカにした表情。
すでにカチンとくるワタクシ。
試合が始まる。
「早く守備につかないと時間なくなるよ」と審判。
また、頭に血が上るワタクシ。
そしてジャッジがやたらと辛い。
高めと内角の厳しいコースはことごとくボール判定。
ボール先行の辛いピッチングを余儀なくされる。
自分たち同士での審判の場合、
こんなに厳しいジャッジはあり得ない。
そこまで辛くジャッジしたら試合が進まないし、
完璧に険悪な雰囲気になってしまうからだ。
それでも、これは入っているだろうというコースに
ことごとく首を振る審判のオジサン。
つい声を出してしまった。
「そこ、ボールなのかぁ?!」
聞こえているのかいないのか、
ワタクシの声はなかったかのように試合は進む。
相変わらずジャッジは辛い。
そして益々頭に血が上るワタクシ。
ワタクシのイライラが審判に伝わり、
なおさらジャッジが厳しくなったのかもしれない。
声には出さないが、静かな険悪状態だ。
それでも、それなりに押さえて登板を終えたが、
非常にストレスの掛かる試合だった。
厳密なジャッジは専門の審判にとっては
普通のことなのだろうな。
テニスと違って、ラインの無い空中のゾーン判定だから
それぞれの判定を立証しようも無いし、
そこには従わなければいけないのは道理だ。
ただ、最初の出会いがまずかった。
「なんでこんなエラそうなんだ?」って思ってしまったし、
ワタクシのことだから、きっと顔にも出ていたのだろう。
マズイ関係がそのまま微妙に増幅してしまったのかも。
審判との関係作りも必要なのか。
難しいな、野球。
選手が退場になるのも分かる気がするよ。ふう。
シーバスを狙いに近所の浜へ。
ずいぶん日の出が遅くなったなぁ。
キレイな朝焼け。
常連のオジサンによると、
最近このあたりはあまり調子が良くないらしい。
先週の1本しかあがらなかったとか。
満潮で潮はあまり動いていない感じ。
少し濁りも入っているようだが、とりあえずスタートフィシング。
ルアーをフルキャスト、そして巻く。
またキャスト、で巻く・・・釣れない。
いつも通りである。
ウ~ン、今日もタイミング悪いのかな。
沖の漁船にはスゴイ数の鳥山が立ってるんだけど。
場所を大きく変えるって手もあるが、
この日は朝、子供とテニスの約束があり、
1時間しか釣りは出来ない。
魚が回ってくることに期待して、そのまま釣りを続けたが、
結局、アタリすらなくタイムアップ。
これで3週連続ボーズだ。
冬が来る前に1本でもあげられるかな。
またガンバロっと。
さて、先週の野球の話。
相手はネットで見つけた初めて対戦するチームだった。
草野球ではネットで対戦相手を見つけることも多い。
グランド確保がとても難しいこともあり、
グランドが取れているチームを探して試合を申し込むのだ。
対戦相手探しのサイトにはチームレベルが5段階で表示されている。
これを見て、ある程度、実力が近いところを選んで試合を申し込む。
しかし、実力以上に書くチームもあれば、弱めに書くチームもある。
どちらかといえば、多くのチームは弱目の表示をするので、
対戦して、強さに驚くことも少なくない。
ちなみに我がチームは表示どおりの弱さなので、
相手チームが驚くことは少ない。(苦笑)
この日の試合は相手チームが審判を頼んでいた。
草野球では、互いに攻撃側が審判をすることが多いが、
審判連盟みたいなところに依頼すると
有償で審判を派遣してくれるシステムもある。
ちなみにこの審判、トレーニングを受けた有資格者なのだろうが、
1試合(2時間弱)で7,000円と結構な金額が掛かる。
悪くないアルバイトだな。
過去何度か審判付きの試合をしたことがあるが、
なぜか審判のオジサンたち、皆、威圧的である。
早くチェンジしろとか、牽制球は少なめにしろとか、
あれこれと注文をつけてくる。
どうしてそんなに偉そうなのか分からないが、
審判は絶対とかそういう文化に由来するのだろうか。
テニスの審判はそこまで威圧的じゃない。
もちろんルール・ジャッヂには厳格だが、
選手を見下した感じや、威圧的な態度は無い。
どちらかといえば、試合を円滑に進行するために、
ラインパーソンや選手と信頼関係を作っていくイメージだ。
だからワタクシ、野球の外注審判制度になかなか馴染めない。
対戦相手の他に審判もケアしなけれないけない気になって
集中しきれず、疲れてしまうのだ。
この日も同じだった。
登場早々、タバコをふかしながら、
「なに?お互い、初めてやるの?フッ」
とバカにした表情。
すでにカチンとくるワタクシ。
試合が始まる。
「早く守備につかないと時間なくなるよ」と審判。
また、頭に血が上るワタクシ。
そしてジャッジがやたらと辛い。
高めと内角の厳しいコースはことごとくボール判定。
ボール先行の辛いピッチングを余儀なくされる。
自分たち同士での審判の場合、
こんなに厳しいジャッジはあり得ない。
そこまで辛くジャッジしたら試合が進まないし、
完璧に険悪な雰囲気になってしまうからだ。
それでも、これは入っているだろうというコースに
ことごとく首を振る審判のオジサン。
つい声を出してしまった。
「そこ、ボールなのかぁ?!」
聞こえているのかいないのか、
ワタクシの声はなかったかのように試合は進む。
相変わらずジャッジは辛い。
そして益々頭に血が上るワタクシ。
ワタクシのイライラが審判に伝わり、
なおさらジャッジが厳しくなったのかもしれない。
声には出さないが、静かな険悪状態だ。
それでも、それなりに押さえて登板を終えたが、
非常にストレスの掛かる試合だった。
厳密なジャッジは専門の審判にとっては
普通のことなのだろうな。
テニスと違って、ラインの無い空中のゾーン判定だから
それぞれの判定を立証しようも無いし、
そこには従わなければいけないのは道理だ。
ただ、最初の出会いがまずかった。
「なんでこんなエラそうなんだ?」って思ってしまったし、
ワタクシのことだから、きっと顔にも出ていたのだろう。
マズイ関係がそのまま微妙に増幅してしまったのかも。
審判との関係作りも必要なのか。
難しいな、野球。
選手が退場になるのも分かる気がするよ。ふう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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