2007年10月30日
トッププロのお話
先日、長塚京子プロから聞いたお話。
長塚プロは現役時代、世界ランキングが最高28位。
ご存知の方も多いかと思いますが、
フレンチオープン・オーストラリアンオープンでは4回戦進出、
USオープン・ウインブルドンでは2回戦進出などの実績があります。
現役時代の長塚プロ
若い! 当たり前だけど。
ヒンギスの不調やダベンポートの復帰なんかについて話をしました。
彼女、現役時代にヒンギスともダベンポートとも
試合しているのですね。
しかもどちらにも勝っているそうです。
知らなかった。
長塚プロが言ってました。
出産後にツアー復帰、いきなり優勝してしまうダベンポートはスゴイ。
そんな簡単に復帰出来るものかって。
でもやっぱり、トップ10に入る力の選手は別格だそうです。
ビーナスもセレナも、そしてヒンギスも
少しくらいのブランクなどはものともせず
トップに食い込んでくる力があるそうです。
長塚プロのように50位以内に入れば、どの大会も本戦からなので、
年間の出場予定も立てやすいとのこと。
しかし一方、そのランキングでも、いつの間にかツアーから
いなくなってしまう選手も多いのだそう。
それだけ、20~100位くらいのランクは力が拮抗しているって。
なるほどねぇ。
実際のその場に身を置いていただけあって、
現実味っていうか、重みがあるわ。
今度また色々聞いてみます。
投稿者 Malt 04:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。