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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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プリンス新製品発表会

品川を歩いていたら、偶然にもテニスコートがあって、
さらに偶然にも、プリンスラケットの新製品発表会をやっていました。
(・・・というのはウソ。一応謹慎中なので。)


今回はo3シリーズの新製品。
若干、ハードな方向に振ったモデルで、選手も使用予定があるもの。
開発の平野氏の説明も力がこもっています。
Hirano

今回からのコンセプトは、「タテ」と「ヨコ」。
o3シリーズ最大の特徴である「Oポート」が
タテ位置に配置されているか、ヨコ位置に配置されているかで
その特徴が決まってくるというもの。

Oポートがヨコ位置にあると、スイングスピードがアップし、
タテ位置だと、ラケットパワーがアップするというもの。



早速、紹介しましょう。

まずは、o3 HYBRID TOUR
O3hybridtour
フェイス面積 95平方インチ
フレーム厚   21.0mm
ウエイト    305g
価格      33,600円


今回のモデルでは一番ハードなもの。

実際に打つと、扱いにくさはあまり無く、
バランスもトップヘビーではないので、
それほど重さを感じさせません。
o3シリーズはその扱いやすさが特徴でもあります。
打球感は若干ハード。
しかし、しっかり振れば思った通りの球筋が得られます。

フラットビームのフレーム厚が生み出す
極端ではないしなり感はワタクシの好みでもあります。
しっかり打ちたい人にはオススメです。



次に、o3 HYBRID RESPONSE
O3hybridresponse
フェイス面積 100平方インチ
フレーム厚   23-25-22mm
ウエイト    290g
価格      31,500円


飛びとパワーのバランスをとったモデル。

打球感はTOURよりは少しソフト。
そして、飛びも良い。
ただ、飛びすぎることは無いので、
コントロール性がスポイルされているわけではありません。

非常にバランスのとれた1本だと思いました。


すでに発表されているo3 HYBRIDシリーズを紹介しておきます。


o3 HYBRID HARNETⅡ
O3hybridharnet2


o3 HYBRID RIP
O3hybridrip

o3 HYBRID CRONOS
O3hybridcronos


これらは、すでに発表されているモデルですので、
詳しくは、ダイワ精工(プリンス)のHPで観てください。


これで、o3 HYBRIDシリーズがさらに充実してきたという印象です。
プロの使用モデルもこのHYBRIDシリーズにシフトしていくのでしょうか。
ちなみに、コリア選手などが使用している、o3 TOURなどは
当面なくなることは無いとのことでした。


そして忘れちゃいけない。
試打会のゲストプロ。

丸山プロ
Maruyama

とにかく元気で熱い方。
ラリーをした相手ひとり一人と熱く話し込んでいました。

そして、山本プロ
Yamamoto

現役時代よりはふっくらしましたが、
打ち方は変わらずカッコいいです。
ワタクシは彼の打ち方が大好き。
よく試合を観に行ったものです。


ますます充実したプリンスラケットでした。

投稿者 Malt 08:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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