あと１ヶ月に迫った、AllstarClassic'06ですが、
夜な夜な各会場で練習が始まっているようです。

勤務会場も勤務シフトもそれぞれなので、
まず、パートナーと練習予定を合わせるのが大変。
そして、練習は営業終了後の深夜。
練習相手探しも大変です。

 


そんな中、我がチームも２回目の練習です。
相手は、畠山・江口コーチの四街道ペアと、
ディフェンディングチャンピオン前田・渡辺コーチペア。

軽く（ボクにとっては軽くない）基礎練習をして試合。

いやぁ、前田・渡辺ペア、強い！
なんと！　１セット目、０－６です。
手も足も出ない。
去年の準優勝ペアの我々に、いきなり暗雲が・・・

何するにも負けず嫌いのパートナー、澤村コーチから
当然、「もう一回！」のお願い。

で、２セット目。
気合入れなおして、何とかタイブレークに持ち込むも、
７－６（９－７）で敗れる。
ちょっとは良い感じになったけど、まだ調整の必要有り。


もう、前田。渡辺は余裕の表情。

すでに和んでる。
くっそ～！本番、見とけよ。
じゃない、また練習お願いします。

それにしても、彼らは非常に真面目。
とても念入りに練習します。
ミニラリーから始まり、しっかり基礎練習。
各ショットの調整も細かい。
前田コーチなんか、最後はコートの周りをランニングしてましたもん。



そうこうしているうちに、支配人ペアの旭・稲葉コーチ登場。


テニスセンスではピカイチのこの２人。
とにかく、各ショットにセンスが見え隠れします。

二人は今日がはじめてのペア練習。
しかも日頃の激務でお疲れのようでコンビネーションは
これからって感じでしょうか。


中途半端なハイタッチです（笑）。

とはいえ、このペアは要注意、かなり強い。


すでに何だかんだで、５セット終了。
もう体が限界。
腕がパンパンでサービスが打てません。
稲葉コーチの「お願いします！」にはゴメンナサイでした。


本番まであと何回練習できるだろう。
毎回見つかる課題をひとつひとつクリアしていかないとって感じ。

あとは、体との相談です。
次の日の腕はこんな感じ。

湿布装着。

頑張ります。

皆さん、当日見に来てくださいね！