2006年05月28日
はじまります。
今年もローランギャロがはじまります。
「フレンチオープン」じゃなくて、「ローランギャロ」みたいです。
ウインブルドンが全英オープンじゃなくて、「ウインブルドン」と呼ばれるように
フレンチオープンも「ローランギャロ」が定着するよう考えているようです。
(やはりライバル意識があるのでしょうか)
そして、今年から日曜日が初日。
日曜を3回挟むことで、興行収入のアップをはかっているようです。
いずれにしても、今年もレッドクレーの戦いがはじまります。
戦略性に富んだクレーの試合はとても面白い。
毎年、スターが誕生するのもローランギャロです。
逆に、トップシードがボロボロと消えていくのですが。
ブローニュの森にあるローランギャロはとてもキレイなところ。
見に行ったのは、もう一昨年のこと。
また行きたいなぁ。
と、写真を見かえしたりしてました。
何枚がご紹介。
会場内のレストラン。
ビールというよりは、ワインやシャンパンという感じです。
センターコート、「コート・フィリップシャトリエ」。
巨大なスタジアムです。
5月のパリは寒暖の差が激しい。
陽が出るとすごく暑い、曇ると長袖でも寒いくらい。
インターバルごとに水を撒きます。
撒き方もテクニックがあるようです。
木々の緑とレッドクレーのコントラストが
歴史と進化を感じさせてくれます。
グランドスラムで一番キレイなところだと聞いています。
また行きたい。
今年の優勝は誰でしょう。
投稿者 Malt 11:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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